前回の記事にて、プレゼンテーションを行うことをお知らせしましたが、不慣れながらも準備は少しづつ進めています。

合同勉強会を行い昨日はほぼ全員が参加、参考になるアドバイスをいただきました。

そのアドバイスを参考に、残りの短い時間でやるべきことを踏まえ、プレゼンテーションに不慣れな人が注意することを3つほどまとめてみました。




1-絶対に伝えたいこと、落とし所を1つに決める

時間がなくなってきても、焦って忘れそうになっても、絶対に伝えたるべきことを1つだけ決めます。

他は、その1つが「なぜ」伝えるべきことなのかの説明、具体例です。

最初はテーマに対していろいろ言いたくなります。でも、それでは伝わりません。何度も推敲して削ぎ落としてシャープにすることで、伝わる内容となります。



2-プレゼンテーション資料の文字は少なく

プレゼンは自分の言葉で伝えるもので、資料はその言葉を補うに過ぎません。

文字だらけの資料ばかり続いては、まず誰も読まないですし興味が薄れてしまします。

短いキーワードと写真を効果的に使いましょう。データがあるならばグラフや表にしてもわかりやすいかもしれません。



3-トークはひたすら練習あるのみ!

推敲した内容やプレゼン資料の順番はしっかり頭にいれ、あとは何度も繰り返し発表するのみ。

最初は資料を読んでも、その内容を相手に語りかけるように、思いを届けるような口調で。どもったり噛んだりするかもしれませんが、だからこそ本番そこでパニックにならないよう、繰り返し練習をします。

繰り返していけば、時間の感覚もつかめてきます。



本当はもっといろいろアドバイスをいただいていますが、まず短い残り時間でやることは上記3点を意識することです。資料はほぼ完成したので、残り2つについてですね。

事前の練習で120%できれば、本番は70%くらいで行けるかもしれません。

でも、練習が曖昧ならば本番はボロボロ…。


プレゼンテーションを行う機会は早々ないものですから、そのチャンスがあるならば、悔いのないよう全力で練習して、当日に備えましょう。

私も残り1週間、頑張ります!




そして、気がつきました!

普段チラシや名刺のデザインをする時に心がけていることと、全く同じですね。
今日のプレゼンはまだまだボロボロでしたが、私にできないワケがないと言い聞かせています。


「起業家の想いをカタチに」うさくま堂デザイン 竹村 由佳

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