おはようございます。
女性起業家の欲張りをデザインの力でかなえます! うさくま堂デザイン竹村由佳です。

昨夜は、先日購入したツリーに飾りをつけました。今年は生モミの木は断念し、90cm程の小さなものですが、電飾もつけて盛り上がりました。1ヶ月楽しく過ごします。




キャンドルに灯されたミッフィー

私はうさぎのキャラクター「ミッフィー」うさこちゃんが大好きです。夫がクマのキャラクターがすきなこともあり、それを屋号にするほどです。

でも、単なるキャラクター好きなだけではありません。


好きなデザイナーと聞かれた時は「倉俣史郎」「ヘリット リートフェルト」「ディック ブルーナ」と答えています。


倉俣史郎氏とリートフェルト氏(オランダ)は家具のデザイナー、ブルーナ氏(オランダ)は「ミッフィー」の生みの親でもあるグラフィックデザイナー。

美大を目指して浪人していた年、倉俣氏の追悼展を見に行ったことがきっかけで、家具のデザイナーを目指し、桑沢デザイン研究所に進学しました。

※目指していた美大落ちたからではないですよ!

ブルーナ氏は言わずと知れた「ミッフィー」の生みの親。子どもの頃から大好きでしたが、グラフィックデザイナーとして活躍する姿にも関心を持ち始めました。

そんな彼らが影響を受けていた家具デザイナーがリートフェルト氏。レッド&ブルーチェアーという椅子のデザインが有名です。

その力強いく極限まで削ったシンプルな構造のデザインに、多くのデザイナーが影響を受けているかと思います。

ブルーナ氏や倉俣氏も影響を受け、さらに私も影響を受けました。卒業制作のテーマには倉俣氏を選んでいます。


今、私が関わっているデザインは芸術の分野とは離れており、シンプルで大胆な色使いよりも「クライアントさんのお客様が好む雰囲気は何か」に注視しています。

ですが、クライアントさんがお客様に伝えるべきことは何か…これを極力シンプルに考えてまとめて「伝える」が「伝わる」に変わる手段としてのデザインを行っています。


キャラクターのブームも手伝って、ミッフィーは日本国内でもよく目にします。私も大好きで、家中ぬいぐるみだらけですしキャラクターグッズも使っていますが、単にキャラクターファンなだけではありません

ミッフィーのかわいい瞳に見つめられると「シンプルにクライアントさんの思いをお客様に伝わることを考えている?」と、問われている気がしているのです。

フリーランスで仕事を始めてから、私の上司でもありますね。



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