女性起業家の欲張りをかなえます!うさくま堂デザイン竹村由佳です。
起業家(特に女性)をターゲットにしたSNSやアメブロ集客に関することで、よく話題にあがるのが「自撮り」。
じじばばとつながっているので、息子と一緒に変顔してるもの等はよくアップしますが、このブログではまだありません。
実際にアップされている方、その効果のほどはどうなんでしょうね。といいますか、そんなに自撮りって見たいものなのでしょうか。
まだ関東にいた頃、とある女性起業家と面談のお約束をしました。待ち合わせ場所は都内の地下鉄改札前。面識はないものの、ホームページやSNS等でお顔は拝見し認識できると思っていました。
しかし、時間になっても現れません。とにかく美人で華やかなので、すぐに分かる筈なのですが…。
電話をかけようとしたところで、近くにいた小太りの成金オバサンに声をかけられました。
彼女が、女性社長でした。
なんだろうこのガッカリ感は…。
顔が見えないからこそ、プロフィール等に写真をアップすることは大切かと思いますし、時折自撮り写真がブログ等にアップされるのも素敵なことだと思います。
反面、写真と実物の差が大きいと、デメリットも多々ありますよ。
あまりにも綺麗だと女は嫉妬するでしょうし、見苦しくても相手にされない。
芸能人でさえ、スッピンを晒して褒められたり叩かれたり。それは自身が商品だから、公開することが販促活動なんですけど。
どんな服着て、どんな化粧して、どんなネイルアートして、お昼に何を食べたか…そんな写真ばかりアップして売り上げにつながるのは、芸能人、お洋服のメーカーさん、ネイリストさん、飲食店・食品関係のお仕事の方くらいかと。
そうでないなら自撮りに精を出すよりも、自分は仕事として何ができるのかを考え、何をしたら喜ばれるのかを考え、そして「実行」するのが先かと思う今日この頃です。
優先順位は高くない、むしろ低いです。
とはいえ、年齢と産後による見た目の衰えで外見コンプレックスに陥っている私は、自撮りを晒せるくらい頑張らないといけませんね!