あなたの欲張りをかなえる!うさくま堂デザイン竹村由佳です。
今、サロンさんよりリーフレットのご依頼を受けています。ありがたいことに2度目のご依頼です。もうすぐ入稿ですので、その際は事例としてご紹介したい所存。
修正が何度か加わり、だんだんまとまりつつあるころ、別のサロンさんからのアドバイスが加わった修正の依頼…とのことでした。
文字修正のレベルであって、コピーがずっと洗練されて来るなら、それはもう大歓迎の修正です!!!
逆に…レイアウトが大幅に変わるような構成の修正、デザインの修正、根本的なコンセプトまで変わってしまうと、これはもう別の依頼。
どちらだろう・・・戦々恐々
幸い、前者でした!
昨日のブログ内容にも書きましたが、悶々と悩むようなときは第三者とワイワイやっていると突破口が見えて来る感じです。
より、サロンに来られるお客様へ分かりやすい文言になってきたかと、お世辞抜きに思いました。
クライアントのサロン、アドバイスをくださったサロン、共に目指すところが同じだから、どうしたらよいのかをお互い理解しているのかと。そして、私自身も修正の意図には、たいへん共感できました。
もちろん、それに伴う細かいデザイン修正(パーツの大きさや文字との空きのバランス等)は多々入ってきますが、そこにこだわるか否かがプロと素人の境目だと思います。
手を抜いたり嫌がったりすることもできますが、、、デザイナーと名乗っている以上は、面倒であっても見逃せませんね。
納期優先の案件に対しては、それに沿った予定を組み対応をしますが、多少は余裕がある場合は、可能な限りは修正対応いたします。
もちろん、増刷の際には無料で修正します!でも、手元に届いた段階で「もっとああすればよかった…」というのは私自身も極力無くしたい。
では、大歓迎な修正と、追加料金が発生したり場合によってはお断りする…その違いをまとめておきます。(私のミスでもある誤植や脱字は当然の話なので除きます)
・より制作依頼者のお客様の目線になれるようなコピーや画像の修正
・アクティビリーや読み易さをさらに考慮するために行う修正
・「これでいいのか…」と迷いながら進めたことを、第三者によって論理的な指摘を受けての修正
・その他、どうしても気になる点、修正したいけど伝え方が分からない点などは、いつでもお気軽にご相談ください
・依頼者の気分によって繰り返し変更され、修正の意味をなさないもの→意図を正しくお伝えください
・その修正によって読み易さやアクティビリーが大きく低下するもの→読み易さ等が保持されるよう提案しますが、それを受けいてれいただけない場合
・明らかに悪意のある、クレームに近い場合は、お取引を終了いたします
・判別につかない場合は、どうぞお気軽にご相談ください