あなたの欲張りをかなえる!うさくま堂デザイン・竹村由佳です。
祖父を連れて、塩釜で食事をしたり自宅で一杯。この時期は、他県ナンバーもたくさんいますね。帰りのラッシュは今日がピークでしょうか。
前日に投稿しました「ビジネスの原理原則に沿ったチラシ作り」ですが、実際に近くのタマホームへ行ってきました。家族(夫、2歳の息子)が一緒です。
未明まで降っていた雨はあがり、過ごしやすいものの日差しはない感じ。9時の開店に対し、10時前に到着。まだお客さんはいないようです。
結論:我が家は転勤族なので家の購入は今は決められませんが、いづれ建てるならお願いしたいと思いました。
どこかでマイホーム願望はあるので決して冷やかしで行ったつもりはないのですが、ビールが最大の目的なのは事実です。
それは100も承知な中で丁寧な対応…というのは、どこのハウスメーカーさんでも同じかと思います。展示場によっては、無料でもっと凝ったサービスを提供しますからね。
価格も品質も、もしかしたら同等のメーカーは多々あるかと思います。
担当の営業さん、以前は他のハウスメーカーで営業をされていたとのこと。当然自社であるタマホームをアピールする訳ですが、タマホームのデメリットも話してくださいました。
でも、そのデメリットを求めている消費者、実はいちばん多いのでは?
慣例的な無駄を抑えることで、コストダウンをはかり、家を買う人が本当に求めている方々の要求を常に意識している会社のように思えました。
もちろん、小一時間ショールームを見て全てが分かった訳ではないのですが、少なくともこれまで見に行った住宅展示場とは違いましたね。
近くで開催する構造見学会とか、見に行きたくなりましたね。
急成長の理由が分かったとまでは言えませんが、少しは感じることができました。