おはようございます。
あなたの欲張りをかなえる!うさくま堂デザイン・竹村由佳です。

仙台でも猛暑日が3日続きました。観測史上初?昨年引っ越してきた時はエアコン使わず過ごしましたが、今年はフル稼働です。



チラシという広告媒体は、基本的には読んでもらえないことを前提に…とブログに書きました。


新聞広告…大半は捨ててしまいますよね?

テレビCM…トイレに行ったりチャンネル変えたり、録画なら飛ばしてしまいますよね?


チラシを読んでもらう率をあげるには、読まれる可能性を高める配布方法が必要です!

前回の例で言えば、子育て中のお母さんがターゲット。新聞を取っている率はほとんど低いですし、児童館等にチラシを置いても、みんな持って行くとは限りません。

駅前で、幼稚園や自治体の近くで、大きなスーパーの近くで、公園やイベント会場で…そのチラシを直接子連れのママ達に手渡ししました。

その時に、ただ「お願いします」と配るだけでなく、ママ達が抱えているであろう悩みに共感したり、最近の様子を話したりします。

そして、その悩みに解決できる内容のチラシであることを、そっと伝えます。

みなさん、しっかり読んでくださいます。

実際に、昨年埼玉に住んでいた時に、チラシを配るところも協力しました。

駅前や幼稚園の前で配る他、支援センターの集まりで紹介する時間を設けてもらったり。

ずっと申し込み数が停滞していた中でしたが、同じチラシでも正しい配布を行ったことで、キャンセル待ちがでるほどの申し込みが来ました。

まずは、チラシをどうやって手に取ってもらうかを考えることから、チラシ制作/デザインはスタートします。