手術という体験~カラダを通して見えたこと② | 本当の自分を知れば、望む世界が見えてくる

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なぜあなたはそれがこわいのか?あの人が苦手なのか?
感情には、必ず原因があります。ストーリーを紐解いてその原因を知れば、すべてが書き換わります。

こんにちは。

飯沼由美子です。

 

 

9月初めに、卵巣嚢腫の手術をしました。

記録として綴っていきます。

 

前回のブログ(手術という体験~カラダを通して見えたこと①)からの続きです♪

 

 

 

卵巣嚢腫があると分かってから、

言われてみればなんだかお腹が腫れぼったくて重いし、ツライ。

早く手術してしまいたいと思いつつ、

やっぱり内心ドキドキもしていて(^-^;

 

 

しかしとうとう、その日はやってきました。

 

 

****

 

 

前日の朝から入院。

この時初めて、執刀医の先生とお会いしました。

 

 

どんな人が執刀してくれるのか、

これはご縁だなと思い天に任せていたのですが、

 

 

一目お会いして、

先生から伝わるエネルギーに、大きな安心感を感じました。

 

 

なんだろうな。

この安心感。

 

 

手術という大変な現場で、

日々多くのいのちと向き合う人が持つ、

いのちへの尊厳や愛。

 

 

そんなものを感じました。

 

 

とにかく、どっしりと落ち着いたバイブレーションに、

この方なら信頼してお任せ出来るな~、と感じた瞬間から、

私自身も深く落ち着いてきました。

 

 

 

 

 

 

そして今思うとこの安心感は、

手術室でお世話になった方全てに、

共通しているものだったような気がします。

 

 

少なからず緊張している患者に対して、

笑顔で挨拶してくれ、日常的な会話をしてくれる。

そんな細やかな思いやりが

本当にありがたかったです。

 

 

病棟の看護師さんたちもそうでしたが、

心細いときに、笑顔って本当にほっとするんだなあ。

 

 

 

この日は特にすることもなかったのですが、

執刀医の先生の他に、

主治医の先生、麻酔科の先生、薬剤師さん、栄養士さん、などなど、

たくさんの方が説明に来てくれました。

 

 

でもそれ以外はヒマ(^-^;

 

 

食事は肉なしでお願いしましたが、

昼食も夕食も完食。

美味しかったです♪

 

 

手術を思うとドキドキすると言いつつも、

夜もよく眠れました。

 

 

眠りにつくまで、

ずっとヒーリングをしていました。

 

 

腫れてしまった卵巣に、感謝を込めて。

本当に今までありがとう♪