手術という体験~カラダを通して見えたこと① | 本当の自分を知れば、望む世界が見えてくる

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なぜあなたはそれがこわいのか?あの人が苦手なのか?
感情には、必ず原因があります。ストーリーを紐解いてその原因を知れば、すべてが書き換わります。

こんにちは。

飯沼由美子です。

 

 

 

ご無沙汰しておりました。

9月はお休みを頂くということでお伝えしていましたが、

 

 

実は9月はじめから1週間ほど入院、手術をしてきました^^

 

 

人生はじめての、全身麻酔を伴う手術ということで、

どうなることやら不安もありましたが、

 

 

本当に必要な体験だからこそ起きたことであり、

たくさんのありがたい経験をさせて頂いたと思っています。

 

 

また多くの気付きを頂きました。

自分の記録のためということもありますが、

シェアさせて頂こうと思います^^

 

 

 

 

 

 

 

ことのはじまりは6月半ば。

かかりつけの婦人科で、片方の卵巣が大きく腫れていることがわかりました。

 

 

「相当大きいから、これはもうお腹切って取っちゃった方がいいよ~」

と、いつも気さくな先生に明るい声で軽~く言われたので、

 

 

そうか、それならそうしよう、と思いました。

 

 

大きな病院に紹介状を頂き、

検査の結果はやはり卵巣嚢腫、13センチもあるものでした(^-^;

 

 

生理前などは、なんかやけにお腹が重いなあ、とは思っていたのですが、

特に痛みもなく、全く気が付きませんでした。

 

 

でも分かってしまったからには、早く手術をしてしまいたい。

という気持ちもありつつ、

 

 

日にちが近づくにつれて、

内心ドキドキしていることを感じずにはいられませんでした。

 

 

「そんなに緊張しなくても大丈夫だよ!リラックスリラックス♪」

「緊張しちゃうときにはしてもいい♪無理に押さえないでOKだよ!」

 

 

というような、

相反する2つの声を自分にかけつつ、

 

 

 

どんな状態のわたしもOK!^^

と許しながら、

 

 

手術までの日々を過ごしました。

 

 

 

続く。

 

 

 

 

 

 

 

ミントに癒される・・・♡