秘密基地に妙に興味を持った小学4年生?のころ。
月刊誌の『小学4年生』に秘密基地が掲載されていた。
そりゃーもうあたしも秘密基地を作るっきゃないですよね。
庭に←一応はじっこの方ね、そこにスコップでよいしょよいしょと
掘ってみた。友達んちにショートカットで行けるようにしたら
楽しいやん!とか勝手に妄想したりしてね。
学校から帰宅してもそんなに掘れないし・・・。
『また明日、頑張って掘ろう』と思ったよ。
いっそいで帰宅して昨日の続きをしようと
思ったのに・・・。
なななんと埋められていた・・・。
お母さんが『余計なことして・・・。あぶないでしょ』だって。
だから庭のはじっこに掘ったのに・・・。
あたしはね、めげないのよね。埋められても何度も挑戦したさ。
いたいけな少女の戯言なんだからさ、『へえ・・・どんなのができるの?』とか
許容範囲だと思うけどな・・・。