丁寧な文字は見ていると気持ちいい✨
自分で見間違うことがないため、ミスも減ります
字が汚いと、自分で書いた字なのに見間違えてしまうことが‥💦
算数でも
「6」と「0」を間違えたり
「4」 と「9」を間違えて
答えが合わなくなることもあります
こんな川柳もあるくらい(笑)
大人になっても続きます
そこで、未就学児〜低学年で文字を丁寧に書く習慣をつけたいですね✨
そこでこのような声がけを!
宿題を終えたらそれを見て、一番ひどい文字をピックアップ!
「この一文字だけ、○○の一番キレイな字で書いてみて✨」と言ってみて下さい
ここのポイント①は「一文字だけ」
「あれもこれも全部汚い〜」と言いたいのをグッとこらえて、一文字だけ!
「一文字だけなら、直してもいいか‥」と思うはずです。
そしてポイント②は
その書き直した文字をこれでもかってくらい褒める
「すごーい!こんなにカッコイイ字書けるんだ✨」
「お手本みたいじゃん」
「こんなキレイなかけるなんて知らなかったよ〜!」
ここは、女優になって大げさなくらい褒めます!
すると、まんざらでもない表情になるとチャンス✨
ポイント③はまんざらでもない表情だったら、もう一文字、二文字と書き直ししていきます。
「こっちの字もこれくらいキレイだと素敵だなぁ✨」とすこーしずつ!
「キレイに書いたら、褒められて気持ちいいな」と思えるようにしていくのです!
別の日には
「○○のいっちばん上手な字でこのプリント書いてみて欲しいなぁ!書けたらお母さんに見せて✨」と言って見てください
「この前みたいに褒められるかな」って思って、丁寧にキレイに書いてくれると思いますよ!
もし「めんどくさいー直すのヤダー」としぶしぶだとしても
初めよりは上手になってるはず✨
褒めまくって下さい!
しぶしぶの時は、一文字だけでストップし、次回継続していきましょう!
ポイント④は
しぶしぶの時は、どんどんさせないこと。
その直した一文字をしっかり褒めて、次回につなげましょう!
文字のキレイさは積み重ねです!
このやり取りを一週間やってみて下さいね✨