こんばんわ🌙
今朝は登校時間ピッタリに雨風が強くて💧
もう、悪魔か!ってくらいザーザーびゅーびゅーで。
4年の息子はまだしも1年の娘はランドセルとピアニカ持つので精一杯なのにこんな強風の中で傘さすの???
母的にはかなり心配
付いて行ってあげたい気持ちもするし。
お兄ちゃんにピアニカ持ってもらうよう頼もうかと考えたり。
アタフタしましたが、娘はさっさとランドセル背負ってレインコート着て長靴履いて行ってしまった
心配やけど…ここは信じて見送るのが母の仕事と、心配エネルギーをポイ捨て。
長靴置く場所わかるかな?届くかな?レインコートしまえるかな?などなど、わいて出てくる心配ごとに、
「とりあえずどこに置いたとしてもぐちゃぐちゃにランドセルに突っ込んできてもオッケー👌」
と、雑念とサヨナラ
私もやることは山のようにあるので、一度雑念とサヨナラしたら気づいたら12時過ぎでした。笑
娘も息子も私が思っている以上に成長してて、レインコートもちゃんと持ち帰ってきた。
(昨年はレインコートを学校に溜め込んでいた息子もちゃんと持ってきた。偉いぞ!笑)
そして、ふと思ったの。
赤ちゃんの時はとにかく全てをしてあげて命を守ってたけど、いつのまにか巣立ちの準備を手伝う年齢になってきたんだなーって。
学校へ自分で歩いて行くのも、友達と関わるのも、持ち物揃えるのも、すべて社会に出るためのはじめの一歩なんだよね。
だから、うまく行っても失敗しても「自分で経験していく」ことが大事なんだってこと。
いろんな経験をして巣立った時に自分で対応できる大人になってほしい。
小学生とか中学生を育てているとついつい「勉強」に目が向きますが、勉強ができてもできなくてもたくさんの経験が肥やしになっていくんじゃないかな?
それは特別な場所に行ったり特別な経験しなくても、日々の生活の中にいっぱい詰まってる気がします。
子育ての最終目的は「自分のことは自分でできるようになること」かなと思います。
そのために私たち親ができることって見守る忍耐なのかもしれませんね