こんにちは。くれ ゆかです!

 

 

上海での子育て、

昨日書いた「孟母三遷」テーマで

もうひとつ。

 

 

ジャジャン!

 

 

「習い事」

 

 

ですね。

 

 

「これはもう、職業柄お得意でしょ!?」

「宝塚受験の経験全部使えそう!」

 

 

とよく言われて、

そのとおりかもしれませんが・・・

 

 

でも、

正直、

そのとおりではないです。

 

 

皆さんと一緒で・・・

すごく難しいです。

 

 

 

なぜって、

こどもの習い事は、

私の”自分事”ではないから。

 

 

こどもの”自分事”。

ですよね。

 

 

 

何をどのように、

最終的にどうやるかは、

こども次第。

 

 

だから、最後は

こどもの決断と

こどもの力に委ねる。

 

 

私のサポートのあり方は、

こうありたいなと思っています。

 

 

マザーズコーチングでも

いつも必ず、

何度もお伝えしていますが、

子育てに正解はありません。

 

 

だから、

母として自分がどうしたいか

を大切にしたいし、

こどもの意思やチャレンジを

思いっきり応援したい。

 

 

そう思って

いろいろやってみるんだけど、、

 

 

いろんなコミュニケーションの中に

良い結果が出ることもあれば

失敗もあって。

 

 

ほんと、常に試行錯誤です。

 

 

 

ただ、

目標値によっては、

こどもが取り組むプロセスに

ある程度親が介入してあげることは

必要なことなのですよね。

 

 

とある習い事の先生から

アドバイスいただいた一言に、

それを実感しました。

 

 

 

こどもに委ねようとしすぎて

ちょっと放置しすぎていたかも・・・

と。

 

 

 

私自身は、宝塚受験に向けて

本格的に動き出したのは、

高校生になってから。

 

 

なので、

わりと自分の意志と

自分の責任で動ける年齢でした。

 

 

でも、

今わたしが関わっている

こどもたちは、

まだ幼い小学校低学年以下。

 

 

何かを判断したり

目標設定するプロセスさえ

未熟なのです。

 

 

だから、

そこに力を貸してあげることは

出すぎたことではないんだな・・・

 

 

むしろ、

こどもにとっては、

嬉しいヘルプでもあるんだ!

 

 

そう気づきました。

 

 

 

だから、

これから、

どれくらいのあんばいで

声がけをしてくか・・・

 

 

これが、

今悩みどころというか、

継続的な課題になりそうです。

 

 

 

今も孟母三遷して

新しく入ったバレエ教室の

レッスン内容を遠目に見ながら、

 

 

「内股〜!」

 

 

とか叫びたくなる私ですが。笑

 

 

↑「お腹出てるー!」と叫びたくなりながら、

こどもが客観的にチェックできるように撮りました。笑

 

 

そこをグッとこらえつつ、

しかし必要な声がけは

しっかりしていきたいなと、

改めて思います。

 

 

 

そして、どんなサポートのしかたを

私自身が理想とするか。

 

 

トライ&エラーを重ねながら、

見つけていきたいと思います。