こんにちは、Yukaです。
当時の子どもたち。Rさんには親子でたくさんお世話になりました。
前回は、私が育休中に心身疲弊しモヤモヤ悩んでいた時に、「理想の生き方・働き方だ！」と思った方に出会ったお話を書きました。
（前回のブログはコチラ）
その開業看護師Rさん。
ワーママとしても母親としても経験厚く、地元で赤ちゃん講座を定期的に開催していらして、私が住んでいる地区のママたちからは信頼厚く、良く知られた方でした。
実は私が２人子どもを産んだ産院の助産師学校の先生であることも後から知り、不思議なご縁を感じたものです。
そこで、Rさんの子育てママやご家族を支援するひたむきさ、開業看護師になった経緯、なぜ家庭看護にこだわるのかの熱い思いを伺い、なんだか気持ちがザワっとしたのです。
「この方の活動、私がしたいことと根本が似てるのかも…」
私の一方的な憶測でしたが、ユーザーとして講座を受講するたびに、Rさんのこんな部分に惹かれていったのです。
・SOSがあってからでは遅い。クライエントのちょっとした悩みや苦労を解決することからその人の生き方を良くしたいと真摯に思っている。
・明るく、時には厳しく指導しながら人々に寄り添い、その人の”イキイキ”をつくることで、その家族や身近な社会を幸せにしている。
・自分ができることから、精一杯社会に貢献している。
これって職種は違えど、多分私がありたい姿なんだな〜とピンときました。
会社の一員だけど、私が人材育成事業に従事する根っこの部分の思いと一緒では？と。
仕事中ではなく、育休中にこんな思いに気づくとは…！まさに衝撃でした。
当時の子どもたち。Rさんには親子でたくさんお世話になりました。
それから、仕事復帰した後も、ちょこちょこRさんの講座を受けたり、お手伝いしたり、半門下生？的に勉強させていただくのでした。
そんなことをしながら、「起業」の二文字が私の頭をよぎるようになったのです。
時は経ち、しばらくお会いしない日々を過ごしていましたが、私が会社をやめて独立することを決心。これはRさんにお伝えしなければ！と思い、ご連絡してしばらく経った頃。
退職２ヶ月前にRさんからぜひお会いしたい！とお声がけをいただきました。
そこで、嬉しい事実を知るのです…
次回に続く。
☆☆☆☆☆☆ Yuka's Profile☆☆☆☆☆☆
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６月には完全公開いたしますので、
今しばらくお待ちくださいませ。
Yuka
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