こんばんは。
いとっちゃんです。
(^O^)/


マリーアントワネット展、行ってきましたよ~♪

参戦する前にネット検索しましたら
入場まで2時間待ちになるくらい
人気らしいと・・・。

で、
チェックした情報も甲斐なく(笑)
まんまと、2時間並んで
見てきました。


だってさ、朝
起きれなかったんですよ。  ガックリ



え~え~、並べば入れるんですから、
2時間、並びますよ。 真顔




絶対王政にこだわった
マリーアントワネット


時代の寵児



展示物を拝見して
低い
おぉおおおお~ と
心の声をあげてしまったのは



マリーアントワネットが
監獄に
捕らわれの身になってから
身に付けていたという下着
(ちょっと汚れてる
薄~い生地の白いワンピース)の展示



マリーアントワネットが
ギロチン台にあがる時に
脱げたとされる靴、片方の展示

真顔

この2点、
じっくり見てしまいました。





マリーアントワネットの遺体は
投げ捨てられたと
伝えられていて

この遺品は、彼女の最期に
寄り添ったんだなぁ~と・・・。

そして、しっかり残っていて
こうして2017年の東京まで
来ちゃっているし
凄いことですよ。



下着と靴を見て、
マリーアントワネットって
身長が150cmくらいなのかなっ!?
と感じました。

(ググってみましたら
154cmでした)

小柄な人だったんですねぇ。



個人的には
ルイ15世の公妾
ポンパドール公爵夫人が
大好き キラキラ
(血統第一、身分社会の中
庶民出身の彼女は
おのれの努力と運で、道を切り拓き
ルイ15世の信頼を
勝ち得ていく様子に
うっとりしてしまうんです)



マリーアントワネット展の後
せっせと
図書室を訪れて
この2冊の本を読みました。
十二国記は、参考資料。(笑)




時代の流れと
自分のこだわりが沿ってしまい
捕らえられて
ギロチン台へ運ばれてしまう
マリーアントワネット。


だけど、
ギロチン台の犠牲になったからこそ
ここまで有名に
なった気もするんです。


民衆って、とにかくミーハーよね。
(あたしも ラブラブ) 




ウインク