ぱぴぷぺPokke☆

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♪おやーつ好き!お昼寝好き!
「妄想は?」 もっと好き☆

Amebaでブログを始めよう!
レンタルショップでマンガを借りてきて
大好きな少女マンガの読書タイム。


ふぅ~っと読み終わり
最後のページを開く。














………ん?
















……んん?


























……………UNO!?








え,
UNOがはさまっとるーーーー!!!ハッ






え,なんで!?

どうやったらここにはさまるの!?

いや,はさんだの!?

もしや裏に何かのメッセージ?

いやいや,何もない。普通のUNO。








…ウケる爆笑








うわ~
誰かがこの黄色のドロー2探してるよ~。


(なくした人↓)
ないわ~。
数そろわんと思ったら
黄色のドロー2がないわ~。
こたつの中にもノートの間にも
ベッドの下にも棚の隙間にも
どこにもないわ~。
どこ行ったよ~。
もういいか?…作るか?いや~…




…ってなってるの,か?





ドンマイ。ここにあるよ。思い出して。






そして

この持ち主と自分の間に
この本を借りたであろう人たちも
ご丁寧にそのまんま返却してるんやね。


みんな,「ふっニヤリ
ってなっただろうなぁ。



すごい!
そう考えると,
このたった1枚のUNOが
いろんな人をふっと,ちょっとクスッと
笑わせてるんだなぁキラキラ





ってことで


自分もそのまま返却します照れ  パタン。






楽しい時間をありがとう。

これからもたくさんの人たちを
笑顔にしてあげてね。

(そんなおっきな話?)







サーフィン場所新たに開拓!

想像に反して
サーフィンの魅力に
とりつかれてしまった自分は
住んでる場所の近くで
いいとこないかと検索。

そしたら1ヶ所ヒット!

「初心者スクールやってます
(レンタルあり)」

お!いいではないか!

さっそくそこへ電話して
行ってみました。


お店に着くと,
もうお店の窓から見える
素敵なオーシャンビュー

青い空
青い海
波がバッシャーン!
岩場にバッシャーン!
波の中から飛び上がる
サーファーのボード…。


…………。



素直に言ってみた。
「波,大きくないですか…?」

ショップのおじちゃん
「うん。大きいね。
ちょっと危ないけどどうする?」

ですよね!?
大きいですよね!?
だってめっちゃ白波立ってるし
あの海のサーファー,
ボード飛び散ってどっか見えなくなったよ!?
そして今危ないって言いましたよね!?


いやいやいやいや,
しかしどうすると言われましても

せっかく来たんだし…やりますよ!


で,ウェットスーツを着て
ボードを持って,いざ海へ!

ボードちょっと短いなって思ったけど,
まぁ貸してくれるんだし文句も言えません。


とりあえず始めてみました。


バッシャーン!
ザッパーン!
ドッシャーン!!


ま,前に進めない…アセアセ


次から次に押し寄せてくる波・波・波。
ちょ,ちょっと待ってよ。
こちとら初心者なんだから
もっと優しくしてくださいよ…。

いや,しかしここは
耳にたこができるほど聞いた
「自然が相手」ってやつ。
こっちが合わせなければ。


ま,2・3回やったことあるので
おじちゃんにボードを波に乗せてもらって
押してもらったら
立つことはなんとなくできました。


それを見たショップのおじちゃん。
「うん,立つ感覚はなんとなく分かってるね。
じゃああとは練習して自分で感覚つかむだけだ。
頑張ってみて。」

と,
おじちゃんは自分のボードを持って
海に消えていきました。

ザ・放置。


おじちゃんはというと…

沖でめっちゃ
サーフィン楽しんでるー!!ハッ


おー,おー,やってやろうじゃないの!
絶対立ってやるわ!



………が,しかし,



ぶわっ!
(沖に行く前に波に蹴倒される自分)
どべしゃっ!
(ポイントまでたどり着いたのにまた戻されてふりだし)
ずるっ!
(波にのまれて立つまでにいたらない)

振り向けば
楽しげに波に乗るおじちゃん………。



ふっざけんなーーー!!!ムカムカムカムカムカムカ

自分がこんなに波に遊ばれているのに!
見事に波で遊びやがってムキームカムカムカムカムカムカ

こっちはお金払って
教えてもらいに来てるんじゃーい!!!ムカムカ



まぁ1度は立てたものの
さすがに疲れて波打ち際でちょっと休憩。
そこへおじちゃんもやってきた。


おじちゃん(以後おじ←おじって)「どお?」
自分「や~,全然乗れませんよ(-_-;)」
おじ「でもさっき乗れてたじゃん」

え,
おじちゃん見ててくれたの!?
なに,ちょっと嬉しいびっくり
(やっすいな~)


自分「けど1回だけですよ」
おじ「みんな最初はそうだよ。
長い目でこれからやってけばいいよ。」
自分「けど全部道具そろえるの高いですよね~」
おじ「ここのかりてやったらいいよ」
自分「ここって2回目以降いくらなんですか?」
おじ「初回料もらったからあとは無料で使っていいよ」


………え!?


自分「無料!?ずっと!?」
おじ「うん。ずっと。一生」


マ,マジですかーーー!!!



そっか。タダか。そっか。
なら………いっか照れ


次回からタダでかりれると聞いた途端
それまでの怒りはふっとんだ。
(やっすいな~)


なので,
それ以降ここにお世話になってますハート

(つってもまだ1回だけ。波がないの~おーっ!)



あとから知ったのですが,
このおじちゃん割とすごい人…らしい。
元プロサーファー…?
マジか。

や~,
あの波の乗り方は
ただ者じゃないと思ったんだよね。




やっすいな~



突然ですけど



あたし,
彼氏にフられました。(どーん)



個人的には,普通に仲良くやってると思ってました。
ちょっとケンカとかもしてたけど,
まさか別れるなんて思ってもなかったんです。


もう最初は
「なんで?なんで!?」とか
「これ倦怠期でしょ。すぐ戻れるはず」とか
「どうしても別れなきゃいけないよっぽどの理由があるんだ」とか
思ってて


自分の行いなんて
「別れるほどだったかな…」
と思ってました。



けど,
日が経つにつれ
今までのことや彼のことをいろいろ考えられるようになってきて


自分の考え方とか態度とか
こうすればよかった,
こう言えばよかったって
いろいろ後悔したし,
彼が自分の中でどれだけ大切だったかを
痛感させられました。


でも,
いまさらそんなこと思ってももう遅くて。


たくさん泣きました。
ずっと胸がギューッて締めつけられてるみたいでした。


悲しくてつらくて苦しくて
思わず,
あんなに否定してた西野カナの歌が
頭の中を駆けめぐりそうでした。
会いたくて震えそうでした。(マジか)




でもさ,



そんなしてたって彼が戻ってくるわけじゃないし,
失恋ソング聞いて思いっきり泣くのとか好きじゃないし,
仕事は毎日しなきゃいけないし。
あたし,西野カナじゃないし。



せっかくいろいろ考えたんだから
それを反省して前向きに考えるように
努めることにしました。



そしたらなんか
良いこといろいろあったのです。



まずはダイエット。


後悔させてやる!じゃないけど,
もし次会ったとき
「変わったわ~。きれいになったわ~」って
思われたかったし,
(後悔させたいんだね)
次の出会いにも期待したいし

悲しみを本気に変えて
真剣ダイエットを決意!


一食置き換えや筋トレ,
テレビで紹介されたストレッチ,
補正下着など,
良さそうなのはいろいろやりました。


そしたら…


3ヶ月で約4kg減ってきてます。
じわりじわりと減ってきてます。
(え,ビミョー?健康的ダイエットなの!)


最近やっと,周りの人から
「あれ,やせた?」って
言われるようになってきました。
(正直,「遅いわ!」って思ったけど。見た目変わるのって難しいわ,ほんと。)


言われることが嬉しくなり,
今までパツパツで着るのをためらってた服が
痩せたら着ようって思ってた服が
気にせず着れるようになり,
(よく言うけど,実現するんだわコレ!)

それがすごく楽しいですニコニコ


この調子でいけば,
冬のあこがれのスタイル,
ショートパンツにロングブーツも
夢じゃないかも!
まだまだ継続中です。



次に就職。


今までずっと,
仕事しながら採用試験を受けていました。
でもずっと1次試験で落ちてて,
「自分はこのまま受け続けていて本当によいのだろうか」
とさえ思ってました。
(えと,ただの勉強不足ですけど)


で,今回フられたのが,
その採用試験の約1ヶ月半前。
なんでこの時期に!?
勉強なんて手につかんわ!!
…と思ってました。(言い訳でしょ)
が,

いやいや,ちょっと待てと。
これって,
「お前,恋愛は置いといて勉強に集中しろ!」
ってことなのか!?
と思いまして,

悲しみをやる気に変えて
受験勉強に集中集中!
週末はほぼ図書館に入り浸ってました。



そしたら,


今年,


1次試験



初突破ーーー!!!
ひゃっほーい!!ゲラゲラ



びっくりしました。
正直手応えなくてヘコんでましたから。
こっちもダメかよと,
ダブルパンチ食らってましたから。
それから2次試験勉強は,
もう必死。
投げ出したいくらいに。


今現在,結果待ちです。
どうか,どうか,
合格していますよう…!!



あとひとつは,趣味。
…というほどにもまだなってないのですが。


彼は,サーフィンが趣味でした。
プライベートでは,
何よりもサーフィンが優先なんじゃないかってくらい
ハマってやってました。
はい,
そこでむくれたんですね,あたしは。
(ココたぶん最大要因)


付き合う前からしていた趣味なので,
少しはどんな生活なのか分かってました。
波がある日は会うのが夜からだったり
会ってても昼に解散したり
寂しかったけど理解してました。

でも,
あんなにもしょっちゅう海に行くとは。
そこであたしも
一緒に行ったりやったりしてれば
よかったのかな~ショボーン


まぁ,好きな人がしてることなので,
興味はあったんです。
けどやるとしても採用試験があったから,
それが終わってからかなって思ってました。


だから,フられた後だったけど,
彼があれだけハマるサーフィンって
どんだけのものなのよ!って

悲しみを勇気に変えて
サーフィンにドキドキ初挑戦!
1日サーフィンスクールに参加してみました。


実はそこ,
彼がよく行ってるサーフショップがやってるスクールで,
あわよくば,
彼のこと少しでも聞けないかな~っていう下心も,
正直ありました。


で,やってみたんですけど



おもしろい。


これがおもしろかったんです!びっくり


もちろん難しいは難しかったんですけど,
ボードに立てたときのあの気持ちよさよ。
こんなことを感じていたのか!
なんでもっと早く教えてくれなかったんだ!
と新たな世界が開かれましたキラキラ



彼の様子は,
いろいろ店員さんに聞こうと思ったのですが,
すごく真剣にサーフィンをしているのが分かったから
こんな下心で聞くのはよくないなって思って
あまり聞けませんでした。
ただ「元気にしてる」ってことが聞けたから,
もうそれでよかったです。



そして,
サーフィンのおもしろさを知ったあたしは
思わずスクール2回目も参加しちゃいました。
この時はたくさん立ててめっちゃ楽しかった!!
(ハマってるやんねー)



もう今や彼のことは関係なく,
またサーフィンしたい!って思ってます。





と,いうことで




フられて,悲しくて苦しくてつらくて
もう一度戻りたいって必死だったけど,



今は,
この選択をしてよかったんだろうと
思っています。



フられて見えたもの,
変わったこと,
新しく得たもの
いろいろあったので。



でも,やっぱり今,


もう一度彼に会いたいと思っています。
もう一度笑って話せたらいいなと思っています。
実際今会ってみて,
自分はどう思うのか。
感じたいと思っています。



そして,
できることなら
彼とやり残したことがしたいです。



今ではできないことを,
本当に後悔しているのです。




そう…






やりたいな,
秋の芋掘り,焼き芋大会…お願い



行きたいな,
店主が体調不良でやってなかった焼き肉屋さん…もぐもぐ



食べたいな,
いちごロール1本半分こ…照れ










ぐぅぅぅぅ~………。