★2017年に妊娠18週で死産
その後に罹患した重度のうつ病と
レインボーベビー妊娠出産の経験を
6年半経って改めて振り返ります
更新が滞っていましたが
死産の経験の続き
葬儀社さんの火葬の対応について
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12週以降の死産の場合
火葬が必要になります
私の場合
病院が提携している
葬儀社さんを呼んでくれ
死産届提出以外の全ての手配を
してくれました
都内の大きな総合病院であり
小さな赤ちゃんのお見送りに
慣れている葬儀社さん
突然のことで
何をしていいか分からない状態の
私たち家族には
大変ありがたかったです
娘にピッタリサイズの棺
内側にはレースがあしらわれていて
とても可愛いもの
火葬の時間は
小さい赤ちゃんの骨が残るように
炉の温度が低い朝一
当日に火葬場で棺に入れる
可愛いお花も用意してくれていました
何よりありがたかったのは
色々なところに
娘の名前を
ちゃんと書いてくれたこと
申込み書類の故人の欄の名前
骨壷への名前と在胎週数の印字
火葬の炉の入口の名前の掲示
娘を一人の大切な人として
扱ってもらえたことは
とても嬉しいことでした
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私はとても恵まれていたけれど
葬儀社さんの対応で
ご家族が傷ついたというお話を
お聞きすることがあります
葬儀社さんの対応は
赤ちゃんを亡くしたご家族の
グリーフに大きな影響を及ぼします
また、家族以外で
大切な我が子の姿を見てくれるのは
病院の関係者と
葬儀社さんくらいであり
とても貴重な存在です
全国の葬儀社さんの対応が
ご家族にとって
あたたかいものになることを願います
葬儀社さんに
天使ママ・パパの声を
届ける機会があればいいな。
いつでもお話しします!
「働く天使ママコミュニティiKizuku」代表をしています。公式サイト・Instagramアカウントなど各種リンクはこちらから↓