横浜の整理収納アドバイザー、長島ゆかです。
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花粉がすごいことになっている関東。
うちの5歳の息子も、
去年から怪しいとは思っていたのですが
今年は完璧な花粉症の症状…
昨日、耳鼻科でお薬をもらってきました。
処方薬、しばらく飲むことになりそうです。
ところで、わが家は、
処方薬にも定位置を用意しています。
お片付け界の合言葉、
「すべてのモノに、住所を！」です。
お薬を収納している引き出しの、
手前の一区画を、処方薬置き場にしています。
幸い、花粉症以外の持病はないので
ふだんは、処方薬置き場は空っぽ。
空っぽが、健康のしるしです。
空っぽが、健康のしるしです。
処方薬は、できるだけ飲み切るようにし、
飲み切れなかったときは、捨てちゃってます。
結局取っておいても、
次に具合が悪くなったときは
どうせまた病院に行くからね。
この処方薬のうしろに収納されています。
病院で処方された「頓服薬」も、
処方薬置き場ではなく、
うしろの常備薬置き場に置いています。
このおくすりの収納、
わが家はキッチンの食器棚にあります。
食器棚の下半分は
無印良品のポリプロピレンケースを
コツコツと買いそろえました。
（一気には無理だよねー
）
）
内服薬はキッチンのちかくに収納すると
コップやお水が近いので動線がスムーズ。
かつ、わが家の食器棚は
LDKの入り口からすぐなので、
絆創膏や湿布などの外用薬の動線も
この場所ならイイ感じです。
ご家族が多かったり、持病があったり
たくさんの処方薬の管理が必要だと
こんな単純にはいかないかもしれないけど
それでも「処方薬の定位置をつくる」
ということ自体はとても大切。
家族の健康をつかさどる
リビング収納のうちの
キーになる一つだと思っています。
ではでは
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