横浜の整理収納アドバイザー、長島ゆかです。
 
今朝、和室のおもちゃ部屋にいた息子が
おもむろに近寄ってきて、
「ママ、絵本のハコに名前をかきたい」真顔
と言い出しました。
 
どうやら、絵本の収納ボックスに
ラベリングしたいということらしい(笑)
 
ラベルシールと、マジックを渡すと、
自分で分類の名前を決めて
ラベリングしてました。爆笑
 
絵本の収納 ラベリング 5歳
 
 
ことり組(年少)のときにもらった本
ひよこ組(年中)のときにもらった本
パパとママが買ってくれた本
という分類なんだそう。(笑)
 
 
絵本の収納 ラベリング 5歳
着替え中の下着姿でラベリングする5歳児(笑)
 
普段から、ママが至る所にラベリングをして
楽しんでいる(?)のを見ているのでしょうね。
なんだか、見られていると思うと
恥ずかしいやら、ホッコリ嬉しいやらデレデレ
 
本人は遊びの延長と思っているのでしょうが。
 
 
あ、でもね、
遊びのように楽しむというのは大切ですよね。
 
以前、テレビで陸上選手が
こう言っていたのを見たことがあります。
 
一字一句はメモしてないので、
わたしの要約ですが、
 
「よく、『子供が足が速くなるコツは?』と聞かれます。そういう時、腕の上げ方とか足の蹴り方など技術的なことよりも、もっと大切なことがあると思うんですね。
それは、走ることを好きになる ということなんですよ。
走ることって、『罰として外周3周!』みたいに、嫌なことだと捉えられてるでしょ。そうでなくて、走ることが楽しい、純粋にもっと走りたいと思えることが大切なんです」
 
なるほどなーと思いました。
そして、これってお片付けも同じだなと。
 
お片付けも、ほとんどの方にとって
「嫌なこと、楽しくないこと」だと思います。
できればやりたくないこと。
でも、本当のお片付けは未来の自分や家族が
心地よく過ごせるようにするためのもの。
これをすれば、良い未来が訪れるもの。
だから、もっと前向きで楽しいことなのです。
 
お片付けができるようになるには
まず、お片付けを楽しむこと。
 
そんなことを、5歳の息子の姿から
考えていたお片付けオタクでした。
 
 
ではではバイバイ
 
 
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