横浜の整理収納アドバイザー、長島ゆかです。
今朝、和室のおもちゃ部屋にいた息子が
おもむろに近寄ってきて、
「ママ、絵本のハコに名前をかきたい」![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
![真顔](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/042.png)
と言い出しました。
どうやら、絵本の収納ボックスに
ラベリングしたいということらしい(笑)
ラベルシールと、マジックを渡すと、
自分で分類の名前を決めて
ラベリングしてました。![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
![爆笑](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/001.png)
ことり組(年少)のときにもらった本
ひよこ組(年中)のときにもらった本
パパとママが買ってくれた本
という分類なんだそう。(笑)
着替え中の下着姿でラベリングする5歳児(笑)
普段から、ママが至る所にラベリングをして
楽しんでいる(?)のを見ているのでしょうね。
なんだか、見られていると思うと
恥ずかしいやら、ホッコリ嬉しいやら![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
![デレデレ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/047.png)
本人は遊びの延長と思っているのでしょうが。
あ、でもね、
遊びのように楽しむというのは大切ですよね。
以前、テレビで陸上選手が
こう言っていたのを見たことがあります。
一字一句はメモしてないので、
わたしの要約ですが、
「よく、『子供が足が速くなるコツは?』と聞かれます。そういう時、腕の上げ方とか足の蹴り方など技術的なことよりも、もっと大切なことがあると思うんですね。
それは、走ることを好きになる ということなんですよ。
走ることって、『罰として外周3周!』みたいに、嫌なことだと捉えられてるでしょ。そうでなくて、走ることが楽しい、純粋にもっと走りたいと思えることが大切なんです」
なるほどなーと思いました。
そして、これってお片付けも同じだなと。
お片付けも、ほとんどの方にとって
「嫌なこと、楽しくないこと」だと思います。
できればやりたくないこと。
でも、本当のお片付けは未来の自分や家族が
心地よく過ごせるようにするためのもの。
これをすれば、良い未来が訪れるもの。
だから、もっと前向きで楽しいことなのです。
お片付けができるようになるには
まず、お片付けを楽しむこと。
そんなことを、5歳の息子の姿から
考えていたお片付けオタクでした。
ではでは![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
![バイバイ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/128.png)
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