こんにちは!
横浜の整理収納アドバイザー、長島ゆかです!
出張お片付けに5回ほどお伺いしている
おうちの奥様とのLINEのやりとりで、
家族に捨てられない人がいる場合について、
深く考えさせられることがあったので、
備忘録的にあげておきます。
奥様だけが断捨離や整理に目覚めた
初期の頃にありがちなケース。
家族のモノが、いらないものに見える
または、
本当に使ってないのに、手放してくれない
「家族がモノを捨ててくれないのですが、
どうしたらいいのですか?」
という話になります。
こういった場合、多くのアドバイザーは、
「人を変えることはできないので、
おうちの奥様とのLINEのやりとりで、
家族に捨てられない人がいる場合について、
深く考えさせられることがあったので、
備忘録的にあげておきます。
奥様だけが断捨離や整理に目覚めた
初期の頃にありがちなケース。
家族のモノが、いらないものに見える
または、
本当に使ってないのに、手放してくれない
「家族がモノを捨ててくれないのですが、
どうしたらいいのですか?」
という話になります。
こういった場合、多くのアドバイザーは、
「人を変えることはできないので、
その人が目覚めるまで待つしかありません」
といいます。
全くその通り。
私もそう言います。
でも、待ってるだけってツライ。
いつ目覚めてくれるの?
いや、そもそも、
といいます。
全くその通り。
私もそう言います。
でも、待ってるだけってツライ。
いつ目覚めてくれるの?
いや、そもそも、
目覚める日は来るんだろうか?と。
これ使ってないでしょ?といっても
頑なに捨ててくれないし、
いる・いらないを分けてといっても、
全部使うよとか、後でやるからと言われる。
で、後でやってくれるかというと、
これ使ってないでしょ?といっても
頑なに捨ててくれないし、
いる・いらないを分けてといっても、
全部使うよとか、後でやるからと言われる。
で、後でやってくれるかというと、
ほとんどのケースで放置される。
そんなことが続くと、
そもそも、家をキレイにすること自体を、
拒否されているように感じてしまいます。
そんなことが続くと、
そもそも、家をキレイにすること自体を、
拒否されているように感じてしまいます。
(なんで私だけ頑張らなきゃいけないのー!ムキー!ってなるよね)
それはきっと、ご家族が、
それはきっと、ご家族が、
自分のものが粗末に扱われるのではないか、
または、捨てられるのではないかという
または、捨てられるのではないかという
不安があるからだと思います。
全てを自分の手元に置いておきたくなる。
ご自分の身に置き換えて考えてみてください。
もし、なんでも捨ててしまう人が近くにいたら、
とにかく、自分のものは
いるいらないを考えるの後回しにして
とにかく確保することをかんがえませんか?
それと同じです。
逆に、
あなたのものは大切に保管しています、と
思いやり収納してくれていたらどうでしょう?
ここにはこれがいくつあって、
こっちにはこれがこのくらいありますよ
どれも大切に保管してありますからね、と。
自分のものが、何がどのくらいあるかが
全てを自分の手元に置いておきたくなる。
ご自分の身に置き換えて考えてみてください。
もし、なんでも捨ててしまう人が近くにいたら、
とにかく、自分のものは
いるいらないを考えるの後回しにして
とにかく確保することをかんがえませんか?
それと同じです。
逆に、
あなたのものは大切に保管しています、と
思いやり収納してくれていたらどうでしょう?
ここにはこれがいくつあって、
こっちにはこれがこのくらいありますよ
どれも大切に保管してありますからね、と。
自分のものが、何がどのくらいあるかが
わかるようになるだけではなく、
選択するのは自分だ
選択するのは自分だ
という安心感が得られれば、
本当に必要なものは何か、いくつ必要か、
本当に必要なものは何か、いくつ必要か、
というモノと向き合う余裕も出てくると思いませんか?
選択権はあなたにあります
あなたの物はここに大切に保管しています
この2つの条件が、
相手が安心してモノと向き合う時間を作る第一歩かなと思います。
ちなみに、わが家も、
選択権はあなたにあります
あなたの物はここに大切に保管しています
この2つの条件が、
相手が安心してモノと向き合う時間を作る第一歩かなと思います。
ちなみに、わが家も、
主人の靴や衣服がたくさんあります。
オープンハウスレッスンでお見せすると、
かならず驚かれます。
でも、ご覧になった皆様が最後におっしゃること。
「確かにたくさんあるけど、
オープンハウスレッスンでお見せすると、
かならず驚かれます。
でも、ご覧になった皆様が最後におっしゃること。
「確かにたくさんあるけど、
大切にされている感じが伝わってきます」
主人のモノも、
主人のモノも、
思いやり収納を心掛けるようになったら、
主人も、自分のモノを定期的に見直し
適正量を心掛けてくれるようになりました。
家族だからないがしろにしてもいい、
家族だからないがしろにしてもいい、
のではなく、むしろ、
家族だからこそ大切にしてあげたい。
収納は思いやりです。
モノへの、自分への、そして家族への。
家族だからこそ大切にしてあげたい。
収納は思いやりです。
モノへの、自分への、そして家族への。
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