それから。
連絡は月に一回くるくらい、
会社の行事で関東に来るときに、
会うくらいだった。
私は、彼のことが本当に大好きでした。
口が悪く、鋭い目つきに、悪そうな顔。
それでも、仕事ができる。
人より何十倍も努力してるのを知ってる。
手に入らない相手だったけど、
約3年もの間、
ずっと心の中にいた。
連絡したいときにできない、
会いたいときに会えない、
好きだという気持ちも、わがままも伝えられない、
何もかも我慢してきた。
もう2度とこんな思いしたくないくらい、辛かった。泣
でもこの恋愛があったからこそ、
私は学んだことがたくさんある。
それは、私が変わるきっかけになったから。
まずは筋トレ。
彼がセクシーな女性が好きだったから。
少しでも近づきたくて、私は毎日、タンパク質摂取+筋トレをし、少しでもお尻をあげたくて、
少しでも腹筋をつけたくて、
ほぼ毎日筋トレと食事制限した。
その成果がでて、
今までになかった、腹筋が縦にうっすら割れてきた。
すごく嬉しかった。
努力すればこんなに変わるもんだと。
そして、恋愛について、勉強したくなった。
だから色んな本を読んだ。
いろんな本を読んで学んだこと。
それは、相手の顔色を伺ったり、好きだからといって、相手に合わせなくていいということ。
遠慮も心配もいらない。我慢はいらない、ということ。
ただ、自分がしたい事を伝えて、
自分軸でいることが、自分らしくいる事ができ、そこに本来の価値があること。魅力的に見えると。
〜してほしい、というほんの些細なわがままを言えばいうほど、頼られるほど、
男性はしてあげたくなり、
女性が喜んでる顔を見て、俺はできる男だ、と思い、またしてあげたくなる、
自分の存在を認められたと、心地よくなる。
確かに、好きでもない相手から好き好き言われる時って、その相手のこと、意識してないから
わがままも言うし、自分の気分で良い意味で適当にしてるからなんだと思った。
やっぱり、男性は、女性を追いたいものなんだと。
そして、この話は、話す相手を選ばなければいけないことを知った。特に結婚している人。
私は、心を開くと、友人についなんでも話してしまいたくなって、この恋愛のことも相談していた。
最初は、応援していてくれた友人も、
その友人の旦那さんが不倫していたことがわかったとき、あるいは、
私との意見に相違があったときに、
私のしていることが、目についたり、許せない気持ちになったみたいで。
だから、何人か疎遠になった友人がいる。
でも後悔はしてない。
私の人生は、私が主人公だから、
ほかの誰にも遠慮することない。
縁がなくなったから、疎遠になっただけ。
縁がある相手なら、また自然と会えるはず。
男と女の関係のように。