2016年2月に、乳ガンの告知をされ
ステージ3b リンパ節転移あり
術前化学療法6ヶ月でリンパ節の転移はなくなる。
右胸全摘出
放射線治療
ホルモン治療 タモキシフｪン
抗がん剤 ゼローダ
ホルモン治療 タモキシフｪン
抗がん剤 ゼローダ
で再発予防のための治療中に
術後数ヵ月で
腫瘍マーカー上昇
脳ＭＲＩで頭蓋骨の転移の疑い
骨シンチの結果待ち
脳ＭＲＩで頭蓋骨転移のといわれたが
骨シンチでは骨転移なし
腫瘍マーカーが基準値を越えて上昇中
原発巣のわからない、微少転移あり
ホルモン治療 タモキシフェン
抗がん剤 ゼロｰダ
は効果がなく
副作用も強くてでしまい中止
これからの治療は
リュープリンとアロマシン
ホルモン治療薬を変更したところ
抗がん剤治療でも下がらなかった
腫瘍マーカーが基準値まで低下する！！
『はじまり・5』の続きです。
いよいよ手術になり
温存手術も可能だと
言われたが
全摘を希望。
病理検査の結果は
予想していない結果がまっていました。
CT検査で
腫瘍は無くなったと
おもって喜んでいましたが
病理検査で
癌は残っていました。
しかも、癌の広がりは9センチ。
病理の判定で
抗がん剤の効果は
あまりない。
ショックでした。
私のステージは3b
ただ、
リンパ節の転移は消えていて
疑われていた
炎症性乳ガンではありませんでした。
でも、炎症性乳ガンと同じステージです。
癌を告知された時と同じ位
落ち込みました。
ステージが上がるほど
再発率は高いです。
しかも、9センチ…
精神状態も普通ではなかったです。
なんとか、気持ちを切り替えて。
こんなに癌が広がっていても、他の臓器に転移はしてない。
私は、幸運なのではないか。
そう、よい方向に気持ちを切り替えることがやっと出来ました。
しかし、予想外に癌が残っていたので
放射線治療後に
ホルモン治療
(タモキシフェン)
+抗がん剤
(ゼローダ)での治療
が始まりました。
そして、この治療中に
腫瘍マーカーが基準値を越えて
しまい。
脳MRIで頭蓋骨に転移があると
言われてしまいました。
しかし
骨シンチでは、転移なし。
でも、腫瘍マーカーは
上昇を続けているので
原発巣のわからない微小転移
そして
治療薬を
リュープリンとアロマシンに
変えて
糖質制限や
人参&ゴーヤジュース
を試したら。
腫瘍マーカーが
基準値内になりました。
薬の効果か食事の効果なのか？
きっと相乗効果だろうと
思っています。
このブログは
腫瘍マーカーが
基準値をこえた時から
書き始めました。
ほぼ再発は
確定だろうと覚悟して
自分の闘病を記録しようと
おもいました。
家族のために
長生きするために頑張ります。