昔から、
にんじん🥕は大好き

自分が好きな野菜で
わんこのクッキーを作れないかな
と考えて、できたのが
このクッキー



にんじんには
素晴らしい効能が
色々ありまして


ホメオパスの
由井寅子先生の本から抜粋


【にんじん】
(ガウクスカロータDauc.)


皮膚や粘膜を
保護し修復する効能があり、
以下の症状に効き目がある、と。

症状としては…

湿疹、皮膚炎
胃炎、胃潰瘍
ぢ、静脈瘤
粘膜の乾燥
視力低下、夜盲症
ドライアイ
風邪をひきやすい


万能ですね〜


にんじんにはβカロチンが豊富。
カロチンは体内でvitamin Aに替わる成分。

βカロチンには抗酸化作用があり、
活性酸素を除去する働きで
免疫力を高めます。


風邪に効くわけです〜




にんじん、

と聞くと、「ゲルソン療法」かな?


ゲルソン博士が開発した

あらゆる病気を食事療法で治す方法。


ゲルソン博士は、

病の原因は、

肝臓の機能障害と考えていました。


本来細胞内で優勢であるべき

カリウムを必要量を取るため

にんじんのミネラルを使います。

そして、肝臓の機能回復を目指したのです!


どうしても、現代の食事では

ナトリウム過多になりがちです。

そこを、にんじんのパワーで

細胞の周りにカリウムを増やす。

すると、電位が発生し、細胞に活力が出ます!


ひとつひとつの細胞が元気になって

身体に要らないものの

掃除を始めるんですね〜


手っ取り早くデトックスするには

にんじんジュースで2日間断食チュー

が、おススメと書かれている

ゲルソン療法実践者もいらっしゃいます。





そもそも、

にんじんの原産地は、どこか?


アフガニスタンでした!

東西に広まり、

日本に来たのは、アジア型。


しかし、

江戸時代に

ヨーロッパ型が主流になり

かろうじて食べ続けられているのが、


細長い「アジア型」の

京にんじん (金時にんじん)


「アジア型」






今、私たちが「にんじん」と言うと

こちらの 「ヨーロッパ型」

「ヨーロッパ型」



ピーターくんは

当然、「ヨーロッパ型」の

短くて、太いにんじん、

のはず?


うーーん、

もう既に

交配が始まってる感じ?


25年前のヨーロッパ(ブリュッセル)には

「アジア型」の細長いにんじんの方が

主流だったよな。。

欧州のにんじんは

おジャレだなあ〜と思いましたもの…




そして、実は、うさぎさんたち、

にんじんの根っこ?よりも、

葉っぱの方が好きらしいです


野生のうさぎは、

シロツメクサなどの

野の葉っぱが主食なので


にんじんは、糖分が多く

あんまり好物では無いそうですキョロキョロ




うちのわんこも

おかげさまで、

にんじん大好きラブ

にんじんクッキーも大好きニコニコ

🥕🥕🥕🥕身体が喜ぶ食材はこちら🥕🥕🥕🥕🥕

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