イクカツ親子まつりが終わり…
ご褒美にリッツでアフターヌーンティーも楽しみ…
ママの夢サミットもリッツで楽しみ…
燃え尽きてる！？？私。渡辺由香です。
いえ
学びや気づきをシェアしたいと思っています。
順番に行きますよ。少しずつ！！
まず、イクカツまつりの気づき。
私のブースに相談に来られたママさんのお話。
ある症状があり、困っておられました。
『病院では何も異常がないと言われた。』
『そのうち治ると言われたけど、治らない。』
『何か対処できることも教えてもらえなかった。』
こんな話って、よく聞きませんか？？？
このママさんもそうでした。
実際に困っている症状はあるのに、病院では対処法がない。
理学療法士は、医師の指示の元、リハビリテーションを行います。
なので、指示がなければ、会えない患者さんが多いのです。
特に！！！こういう、原因不明の患者さん。
だから、セルフケアすらアドバイスできないのです。
そこで、思ったこと。
直接、理学療法士にアクセスできることは、必要ではないか？？
だって、
私はこのママさんからたくさんお話を聞いて、
生活習慣で見直せることや
できるセルフケアを
提案しました。
イクカツ親子まつり当日までに、
症状の経過、症状の出方、日常生活での不自由などなど
たくさんメールで書いていただきました。
その情報を元に、私は問題点を予測し、
当日はさらに問診と評価を行い、アドバイスしました。
レントゲンや血液検査だけではわからないことです。
お医者さんは、詳しく生活のことを聞く時間がないことが多いです。
もちろん、事細かに聞いてくれるお医者さんもいるとは思いますが…。
でも、理学療法士なら当たり前にすることです。
なぜか？
相手が話してくれることの中に、症状を改善するヒントがたくさんあるからです。
理学療法士や作業療法士などリハビリ職種できること、
まだまだある！と思いました。
検査では異常がないけど、不調がある。
それを放置していたら？？？
いつか検査で異常がでるかもしれない。
本気で予防するなら、異常がない時でしょ！！
理学療法士や作業療法士の認知度は、まだ低いと感じています。
できることを発信していかなければ！！と思います。
相談してもらえたら？不調の解決のお手伝いができるはず。
もちろん、得意・不得意の分野はあるけれど。
私ができること、もっと伝えていかなきゃ！
必要な人に届かないよなぁと思ったのでした。
整体やヨガもしている。
月経血コントロールヨガもワークショップをしている。
授乳姿勢指導や、抱っこ紐の付け方も理論的に伝えている。
腸腰筋のお話では、セルフケアも伝えている。
でも、もっと具体的に伝えていかないと。
自費診療の分野でも活躍しているリハビリ職種は多い。
もっともっと、伝えていかないと！できること！
私も頑張ります。
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