自死した勇斗の為に
賢くならないといけない






私が学校と闘わないと決めたのは、
学校側と対峙してしまうと
そこで、情報がシャットアウトされてしまう。








生きてくれているのならまだしも
居ない今は






どんな表情で学校生活を送っていたのか
不登校教室が楽しいと話してたから
そこでの話しや



スクールカウンセラーのお話や色々と
闘う為では無く

思い出として聞きたい事が多くて






それに考え方を変えると
対峙では無く
情報を引き出す計画として

賢くなりたいと思う。







居なくなった子供の為に
何が出来るかなあ?と


それは

私達遺族が知らない
学校生活を知りたい。







多分闘ってる方もここを知りたいんだと思います






シャットアウトされてしまったら
この先何一つ解らない



この子の生きた中学生生活が
私達遺族の耳に入る事は無くなる。










沢山のブログを読みますが(イジメ問題)


先ずはお子様が闘って欲しいのかの意思確認はして欲しいかな?


もしお子様が
「もう良いよ」っていうのなら
そこに寄り添うのは有りかと



お子様の意見が聞けるだけ
良い事です



イジメは無くならない






イジメられた本人が、忘れたいのならば
親御様もそれに寄り添って欲しいかと





お子様が生存出来ている限り
認めては貰えない世界だと思います。

自死した家の子の事も認めては貰えないかも。








義務教育だか何だか知らんけど

中学校なんか行かせなければ良かったと
後悔しか在りません。



行かなくても良いのです。



親御様がその子が大人になるまで覚悟を決めて
育てるのならば。

居なくなるよりは簡単。




それをしなかった事に
物凄く後悔してます。







次回は私が受けたイジメのお話でもびっくり






今 目の前に居てくれて
抱きしめられるお子様を大切にしてください。




勇斗に似た子を見たらやはり泣いてしまいます。