歌手デビューから30年。


御礼行脚ライブツアーをはじめ、「ありがとう」を伝える様々な感謝企画を実行しているところですが、デビューをバックアップしてくださった大恩人に、「ありがとう」を一番に伝えたい人に、まだ伝えていない!このままじゃ年を越せないー!ということで、東京へ行ってきました。




東京駅から、想い出の地、幡ヶ谷へ。

※ご視聴の際は、音量にご注意ください。


1992年「夢待川/ふたりの明日に乾杯を」(テイチクレコード)でデビュー。

19歳の歌しか知らない世間知らずの私に、優しく時に厳しくご指導くださり、東京のお父さんお母さんとして深い愛情を注いでくださった「オフィス・キャッツ・アイ」の社長ご夫妻にお逢いしてきました。

お元気で、またこうしてお逢いできたことが、ただただ嬉しい。


歌い手として人として、何が大切でどんなことを重んじるのか。

それを決めるのはいつも自分自身で、ずっと1人でやってこれたと思っていたけれど。

やっとわかりました。

私の礎となっているのは、このお二人の価値観と生き方で。

お二人のもとで学び、身についたことの上に、経験を積み上げ、魂を練り上げてきたのだと。

来て良かった ( ꈍᴗꈍ)


想いのすべてを言葉で伝えるのは難しい。

でも、限られた時間の中で「ありがとう」と「大好き」を伝え、逢えた喜びを全身で表現しました(笑)。

きっと伝わったはず。


3人での食事も久しぶりでした。

東京のお父さんお母さんと食べたご飯は、帰る実家のない私にとって、実家の味、思い出の味なんです。

※ご視聴の際は、音量にご注意ください。

焼肉ラブラブ

ごちそうさまでした。

ありがとうございました。


綿貫ゆか