11月2日。
島根県年金受給者協会平田支会さん主催の令和4年度「福祉講座兼ふれあい集いの会」にお招きいただき、記念講演をさせていただきました。
念ずれば花ひらく〜歌と歩む私の半生〜
演台の前に立ち、深呼吸。
緊張する私に「ゆかちゃん、大丈夫よ。」と優しいまなざしで語りかけてくださり、「ゆかちゃん!それ行け!」と拍手で励ましていただきました。
ふるさとのお父様、お母様方に見守られ、あるがままの心で、自分の言葉で、お話をさせていただこうと思いましたが、家族の話になると…
やっぱりダメですね
でも、この日の涙はあたたかい涙。
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♪涙のあとには虹も出る〜
水戸黄門「あゝ人生に涙あり」より
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そんな涙でした。
母校、西田小学校の大先輩、有田さんからの贈り物。
帰宅後、お義母さん(同じく西田小学校の大先輩)にこの絵を見てもらい、有田さんのことをお話すると…
「もしかして○○さん!?同級生だよ!!」
はぁーーー
ご縁って、こんなふうに繋がることもあるんですね。
驚かされたり、喜ばせていただいたり。
ありがたいです。
お義母さんも、すごく嬉しそう♡♡♡
有田さん、ありがとうございました。
大切に飾らせていただきますね。
後半はミニコンサート
安食さんからは、かわいくてほっこりする木工細工のプレゼントをいただきました。
安食さん、一緒に泣いてくださって、最後には最高の笑顔を見せてくださって、ありがとうございました。
島根県年金受給者協会平田支会の皆様、この度は素晴らしい機会を与えていただき、本当にありがとうございました。
ご来場の皆様、私のつたない話を最後までお聴きいただき、ミニコンサートも盛り上げていただき、ありがとうございました。
平田学習館スタッフの皆様、トークショー&ミニコンサートをサポートしてくださり、ありがとうございました。
「念ずれば花ひらく」
自分を信じ、未来を信じ、夢のつぼみが花ひらくところを皆様に見ていただけますよう、これからもますます芸道に精進いたします。
ご縁の國出雲に生まれ、歌い手として生きられる人生に…
感謝
綿貫ゆか