「その他大勢」から一瞬で抜け出す技術
自分の評価は他人が評価
社会が求めている行動をとることで、あなたの「売値」は必ず上昇
あなた自身が他人をむやみに値踏みしない
常に前向きな言動
他人のいいところを探し、決して悪口を言わない
周りの人を大切にする
目標を決め紙に書き出し、逆算してスケジュールを組む
とにかくやってみる
自分を大好きになる
あなたの価値を高める活動は、あなたのアイデアなしでは成り立たない
有限実行した後、その努力の自慢をあえてしない
すばやくその他大勢から抜け出すには、その分野で自分より上にいる人と話す機会を増やすべき
後で・・・これは人をがっかりさせてしまうナンバーワンの言葉
辛抱強く人の話を、聞いて聞いて、聞き倒せ
明るい性格の人間のところに人は集まる
すべての人に好かれようとする「いい人ブランディング」と、その他大勢から抜け出そうとすることは両立しない
緊張する場にいること自体があなたの成長であり、自分の価値を上げることになる
その他大勢から抜け出すためには、人よりも頭を使わなければならない
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なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?
生き残るには進化するしかない
何かを変えたいなら、まずは自分を変えることからはじめるべきだ。
プロフェッショナルの能力とは、「知識・経験・ノウハウを知的かつ有効に活用する力」
一番先に出てきたアイデアが、一番いいアイデアであることはめったにない。
しかるべきときがきたら、やり方を変える必要がある。直すことを常に意識して実際に経験を積むしかない。
やるべきことをきちんとしなかったために失敗するのは、個人の責任であり、挽回できないエラーだ。難しくて失敗するのはかまわないが、かたくななセイで失敗してはいけない。
勤めた期間の長短は評価の尺度にならない。能力、業績、仕事の効率性で評価する。
何も決断しないのが一番よくない。
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以上、パコ・ムーロ氏 「なぜ、エグゼクティブはゴルフをするのか?」より
ビジネスの常識を疑え!
知識の量ではなく、知恵の泉こそがビジネスパーソンの器
知恵を出せるようになるためには、徹底的に考える癖をつけることによって、思考回路を鍛える以外に道はない
POSデータはあくまで、現在の顧客層を対象にした実績管理
目の前の仕事をやり遂げることに全力を注いでいれば、必ず新しい発見があり、次に目指すものが見えてくる。そして今度は、それを新たな目標にして、また一から達成のための努力をしていく。本当の実力というのはそうした地道な毎日の積み重ねで養われるのであって、転職したからといって身につくものではない
現在の仕事に没頭して取り組んでみるということを、自分自身の常識とすることをお勧めする
貪欲に勉強して、まずは知識を学ぶ‐ただし、知識の習得はあくまで入り口であって、ゴールではないということを常に認識しなければならない
学んだ知識をベースにして、自分の頭で「考える」「判断する」ことを常に意識する
「二次、三次情報」ではなく、自分の五感で集めた「一次情報」を大切にする
データは「事実の一部」にすぎないと認識する
自分の「主観」を最重視する
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以上、遠藤功氏「ビジネスの”常識”を疑え!」より