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病院の日
主治医に抗がん剤をやめたいって言うた。
あくまで医者は治療の提示をするだけで
本人の意思が尊重されると言いながら
不安を煽るようなことを言う。
再発した人はまた再発することが多いやら
一般的にうんたらこんたらと
やたらと一般的にを乱用するやん。
うちのガン細胞は症例がほとんどないからと
言いながら一般的にを当てはめる。
おかしくない？
やめるリスクを教えてくれてるんやろうけど
母親がいる前で子供が親より早く死ぬのは
ありえへんとか、少しでも長生きしなあかんとか
うちが早く死ぬみたいな言い方やめてほしい
母親すぐ泣くしネガティブやし
医者がそういうこと言うと
そうなんやってなるんやから。
自分のために生きるっていうのも大事やけど
親のためにっていうのもあると言われた。
たしかに1人では生きていけへんし
親には感謝してるけど
親のためにっていうのはちゃうやろ？
うちの人生やで？
気持ちが変わるかもしれん やら
気分の浮き沈みは誰にでもあるしって
とりあえず5クール目の入院はなし。
スパンを長くしてやるのもええし
一旦休薬って形でもええしやって。
うちの話聞いてないやん。笑
もうやりたくないんだよ(￣^￣)
まぁなんとか自分の気持ちは言えたし
自分なりに病気と向き合って
つらいことを我慢するのを頑張るより
自分が自分らしく笑って出来ることを
頑張っていく！
父親と母親は治療続けて欲しいと思ってるけど
最終的にはうちの意思を尊重してくれた。
お姉は相変わらずうちのしたいようにすればと
他人事。笑 そこがいい！★
ありがとう！