こんにちは♪
昨日のマグカップの取手のサイズの記事も
たくさん読んでいただいてありがとうございます
ついつい手を伸ばしてしまうマグカップには
必ず理由がある
今日は私自身のこと
先日久しぶりに友達と少し話をしたとき
ゆかちゃんはほんとに昔と変わってないな~
もうちょっと気軽に考えて
こんなことを言われました
この一言で
私が時々苦しいのはコレかと今更気づいたこと
そんな話です
プロフィールを読んでくださった方は
ご存じだと思いますが
前職はバリバリの医療人
(いきなりうつわ屋店主だなんてびっくり)
その当時
いつも周りの人に言われていたのは
責任感が強すぎる
面倒見が良すぎる
そこまでしなくてもいい
と言われていました
(なんでも すぎるはよくないよね)
特に仕事に関しては
人の役に立たないと意味がない
(同じような方いませんか?)
この精神において全て形成されているから
ただひたすらで
がむしゃらで
人の命がかかっているからミスが許されない
そんな何十年
そんな私が今も医療人として働いているなら
それでもよかったんだと思いますが……
(今はうつわ屋だよ)
こんな私を作ったのは
気合いと根性の元に
昭和40年代の生まれ
その頃の中学校生活を
一言でいうと
気合と根性の世界
(みなさん そうですよね)
いまの学校の教育では
考えられないでしょうが
- 風邪を引いたのは気合が足りないから
- 部活の試合で負けたのは根性がなかったから
- 部活中に水分を摂ることはスポーツマンとしての質を問われていた
とことんとことんそれを叩き込まれた中学生時代
体罰もありきの
超スパルタの世界です
それを毎日言われたり
されたりすることで
失敗を恐れるようになったし
完璧を求めるようになった
とにかく頑張らなくちゃ
私のせいでチームが負けてはいけない
自然と植え付けられる環境は過酷でした
でもその当時はみんな
(文句も言わず)
それが当たり前だったし
過酷だったんだということも
大人になるまでわからなかったから
この環境がおかしいなんて
思いもしなかったんです
身体にブツブツができて
⬇︎⬇︎⬇︎
これもきっと
そういうことかな
一生懸命することは大切だけど
身体に異変がおこるほどするのはどうかということ
限度があります
それを解く
ある程度のスパルタは必要なときもある
でも行き過ぎもダメ
今はそれを解くのに必死です
(なかなかの難題)
頑張りすぎないことを
頑張る
とにかく方法もわからないから
ゆっくりした時間を一日1時間とる
という
実に曖昧な目標をたてた
(まだできてないけど)
(今日のお昼ご飯)
身体もいたわりつつ
やらないといけないことに優先順位をつけて
ここからの1年は
少し自分を大事にすることを目標に
言葉に出していうことで
そのようになるよね
生活も楽しみたい
私も同じ!という方居たら
ゆっくりすることを一緒に頑張りましょう
本日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます
当店がご紹介する商品は
店主自ら実際に使って試して
これイイ!!となったものだけ置いているので
自信をもっておススメします
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