こんにちは♪
昨日の木の『しゃもじ』記事も
たくさん読んでいただいてありがとうございます
使いにくいと敬遠されがちだけど
使い方しだいで、しかっりと使えるのがわかってもらえたと思います
さてさて
今日はガラスの器
役目を終えた窓ガラスが
新たな息を吹き返す再生ガラスを使った器
早速いってみよっ
沖縄の最も古いガラス工房
沖縄県那覇市の奥原硝子製造所。
70年以上に渡って琉球ガラスを作り続けている
老舗のガラス工房です
役目を終えたガラスが
再び息をふき返すんです
(なんとも素敵でしょう)
昔おばあちゃんの家にあったガラスの戸とか
食器棚に使われていたガラス
もう使われなくなった廃棄前のガラスを再生して
作られるんです。
また
再生ガラスならではのカラーが
なんとも言えない色合い。
製法は吹きガラスで作られています。
ご挨拶をかねて
奥原硝子製造所にお邪魔したのは
一昨年の11月。
吹きガラスというのは
言葉の通り、吹いて作るわけなんですが
とにかく工房の中は
暑い
私がお邪魔した11月でも
汗だらだらでした
そんな過酷な条件の中で作られるガラスの器たち。
いくつかの工程を経て一つのガラス製品ができるんですけどね
1つの器でおよそ6分
熟練の職人さんの手でスピーディーに作られています(さすがです)
(器がユラユラしてるのがわかりますか?)
ぽってりとした形で
今日ご紹介するのは、数ある中でも
店主の私が厳選した
再生ガラスの
アーバン口巻小鉢
このガラスの器の特徴は
なんといっても
厚みのあるぽってりとしたフォルム(かわいい)
これ、どんなお料理に使えますかというもの
(まってました~)
もちろんガラス製品なので
熱々のものを入れると
ヒビの原因になるのでおススメしませんが
少しくらいの温かさは
おかずを入れても
サラダを入れても
アイスクリームなどのデザートを入れても
万能な小鉢です
取り皿的な使い方もできて
重宝すること間違いなし
また
サイズ感はΦ約70㎜×H約80㎜
丁度手の平にのるサイズも嬉しいところです。
使える
あと一品足りないというときにも使えて
大活躍してくれるサイズです。
ガラスの器は夏だけじゃない
ガラスの器は夏だけのもの?
いえいえ、それは勘違い
冬でもしっかり使えます
例えばこのマカロニサラダ。
年中食べますよね
夏の食べ物と決まったものではないんですよ
(我が家ではよく登場する)
冷蔵庫で冷やすと美味しいものを入れると
より一層映える印象はあると思います
ほうれん草のお浸しだったり
冷ややっことかね
夏には合わないと思ってる方は
思い切って取り入れてみると
あら不思議
ガラスのものが食卓に並ぶと
アクセントになる
違う素材を取り入れることも
楽しみの一つになると思います
どんな器も
割れてしまうリスクはある。
特にガラス製となると
そのハードルがもう少し上がるイメージがあります。
全然
そんなことはない
逆に使いやすい
肉厚な手触りも
きっと気に入ってもらえるはず。
みなさんの食卓にも
1つガラス製のものを取り入れると
グッと華やかになるので
使ってみてくださいね。
本日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます
本日ご紹介した器はオンラインショップ掲載中
奥原硝子製造所
アーバン口巻小鉢(ライトラムネ、クリア)
沖縄県那覇市で琉球ガラス製造販売。
1952年ガラス職人の奥原盛栄氏が創業。
沖縄で最も古いガラス工房。
70年以上にわたり琉球ガラスの繁栄を担う。
当店がご紹介する商品は
店主自ら実際に使って試して
これイイ!!となったものだけ置いているので
自信をもっておススメします
ご興味がありましたら
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