最初はサリーに興味なかったんだけどやっぱりせっかくスリランカに来たからには着たいかも…と気持ちが変わりサリー探しに。
このサリーは約6000ルピー(約6000円)
可愛かったし、良い生地だったけど、なんとなく私に合う色じゃない気がして却下。
サリーは沢山売っているのになかなか私の気にいるデザインが無し
。
あるシルク工場のシルクで出来たサリーは可愛かったけど、25000ルピーと破格w
そこまで高額ならもはや要らない
これはシルク工場の写真
サリーは種類も豊富で値段も素材によって様々
結局スリランカのgolleって観光スポットにあるお店で1000ルピーのサリーを購入 
1000円なら使い道なくても全然許容範囲だし安くて可愛いから満足
サリーが要らなくなってもこの生地でクッションを作ったら可愛いかも
こっちで1000ルピーのサリーならローカルの人の相場と一緒なんだとか。
だから凄く得した気分
着るとこんな感じです。
Golleでサリーは購入したものの、サリーの中に着るブラウスとスカートは無かったので、最終日はしょうがなく1人行動。
泊まってたHotelがよく使ってるトゥクトゥクに電話して貰って、Hotelの女性スタッフのオススメのサリーのお店まで連れて行って貰いました。
そこではサリーのインナーのブラウスとスカートを何とか購入
ただ、オススメしてくれたASBってお店は超ローカル過ぎて日本人がゼロ
日本人が珍しいみたいで、お店ですれ違うスリランカ人皆んなに見られて恥ずかしかった
でも頑張って買いに行った甲斐があって、最後のディナーはサリーを着て食事したい
っていう自分の願望を無事に叶えられて大満足でした
っていう自分の願望を無事に叶えられて大満足でした
同じくこのサリーを購入したgolleでは紅茶のお土産も大量に購入
ただ、お土産を買う時に交渉をしてたらスリランカの男性のLoveアプローチが凄くてちょっと怖かったな…
同じHotelで仲良くなった女性も一緒だったから何とか大丈夫でしたけど
でも気に入って貰えたお陰？でお土産を半額以下にディスカウントして大サービスしてくれたので結果的にはかなりラッキーでした
この写真はHotelのお土産ショップのお姉さん、チャトラーニ
只今妊娠6ヶ月なんだとか。
若くて綺麗な女性
チャトラーニは日本の観光客から日本語を教えて貰ったみたいで、日本語で挨拶をしてくれました
なので私も現地で覚えたシンハラ語で挨拶 笑
シンハラ語は挨拶、名前、数字、身体の名前(私の担当のマッサージの女性が教えてくれた)、買い物で役立つ言葉を話せるようになりました
観光客でシンハラ語を覚えて話す人がいないせいか現地の人はビックリしてましたけど 笑
チャトラーニはyukaのシンハラ語の書き方を教えてくれました笑
笑
んー…
シンハラ語文字って難しい…
書き方の順番もレクチャーして貰ったり。
チャトラーニはカタカナで自分の名前を披露 笑
とても上手
こーいう現地の人とのコミニュケーションもとても楽しいし勉強になる
シンハラ語ももっと勉強したかったけど、スリランカ以外では使えないからとりあえず保留
改めて私って語学が好きなんだなって思いました。
今話せるのは
買い物で使える韓国語、スペイン語少し、英語少し、シンハラ語少し…全部中途半端だけどちょこちょこ色んな国の言葉を覚えるのが好きっぽいです
ここで簡単なシンハラ語講座
◎調子はどうですか？(How are you?)
イティン コホマダ？
◎良いですよ！(I'm good!)
ホンダ
◎おはよう
スバ ウデーセナック
◎お休みなさい
スバ ラートリヤック
◎名前は何ですか？
ナマ モカッダ？
◎私の名前は◯◯です。
マゲー ナマ ◯◯
◎いくらですか？
エヤ キーヤダ？
◎高い！
ミラ アディカ
◎数字
1 エカ
2 デカ
3 トゥナ
4 ハタラ
5 パハ
6 ハヤ
7 ハタ
8 アタ
9 ナマヤ
10 ダハヤ
シンハラ語で挨拶すると現地の人とも良いコミニュケーションが取れるので行かれる予定がある方は是非活用されてみて下さい
マニアックだけど 笑
因みに私の泊まってたHotelはバーベリン リーフリゾートというHotelでした
私の部屋番号が116で私の誕生日が11.16なので嬉しいシンクロでした
そして帰る日。
帰りのフライトの時間は夜だったので昼過ぎは仲良くなった日本人女性と一緒に大仏観光。
スリランカは仏教の国なので至る所に大仏だらけ。
鎖で繋がれてて可哀想…だけど可愛い
帰りは仲良くなった日本人女性がロビーで見送ってくれました
初めてのスリランカに、初めての一人旅で、最初は少し不安もあったけど、蓋を開けてみたら同じHotelに泊まってる人達とも仲良くなれたし、スリランカ人も親切だし、アーユルヴェーダでしっかり休息出来たし良い事尽くめでした
出逢ってくれた人達皆んなに感謝です
ボホマ ストゥーティー
(どうも ありがとう)
(どうも ありがとう)またお仕事を頑張って来年も行けるように頑張ります
明日からはまた通常のblogに戻ります