掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは
手のひらや足の裏に水ぶくれができる
皮膚の疾患です
今日はこれについて語るので
興味ない方はスルーしてください
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私はこの掌蹠膿疱症を
20代後半に発症して…
7年くらいは経つのかなぁ
とてもかゆいです。
人によっては
関節炎を引き起こし
痛みを伴うこともあるらしい…。
ネットで調べたところ
原因には色んな説があるようです。
①金属アレルギー説
②ビオチン欠乏説
③慢性病巣感染説
④活性酸素説
⑤免疫異常説
私は①が原因なのはもう分かっていて、
銀歯をセラミックの歯に交換したところ
一度症状がすごく良くなりました
しかし…
その後再び発症
なんで?!と思って
あれこれ探っていたら
どうやら寝る時に装着している
マウスピースが原因だと判明しました
私は寝てる時歯ぎしりしてるので
歯を守るべくマウスピースをつけて
寝ているのです
でもどうやら
マウスピースアレルギーがあるみたい…
色んな素材のものがあるので
色々試してみたけど
結局どれもダメ
しばらくマウスピースをやめてみたら
症状はなくなり
皮膚は綺麗になってきたけど、
その代償として
歯が削れていきました
やっぱり歯は
一生使うものなので守りたい…
と思って現在は
再びマウスピースを装着してます。
歯ぎしりひどいと
歯が割れるケースもあるらしいから
怖くて…
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しかし最近かゆみが増し
耐えられなくなってきて…
②ビオチン欠乏説
に注目しました
ビオチンはビタミンの一種で
皮膚や髪の健康に関わっているそうです。
掌蹠膿疱症の患者は
このビオチンが不足しているそうな…。
そこで1週間ほど前から
ビオチンのサプリメントを入手し
飲み始めました
その結果…
なんかちょっといいかも
劇的な改善とまではいかないけど
症状が少し抑えられているような…
ちょっとでもマシになると
助かる…
まだ1週間なので
引き続き飲み続けて
様子を見たいと思います
でも本当は
ビオチン療法というものがあって、
ちゃんとやるなら
ビオチンに加えて整腸剤と
ビタミンCも摂取するようです
病院に行って
ちゃんとやった方が
より効果が見込めるのかなぁ。。。
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でもビオチン療法は
対処療法にすぎない
という考え方もあります。
これが
③慢性病巣感染説で、
そもそも体のどこかに
慢性的な炎症が起きていることが原因
という説です
例えば歯周炎や扁桃炎、
上咽頭炎、副鼻腔炎など。。。
でも体のどこに
炎症があるのか分からないんですよね
病院で全身を検査すれば
分かるのかなぁ
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まあそんな感じで
とりあえず今は
ビオチンのサプリメントを
試し中です
私は夏が特に悪化するので
ビオチンの助けを借りて
なんとかこの夏乗り切りたい
これでも効果なければ
病院行くなり
別の対策を考えよう…
(以前皮膚科行ったけど
そこはダメだった)
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長々と語ってしまった~
そういえば
七夕というイベントがあったなと思って
久しぶりにアイロンビーズ作ってみました
※ネットの画像を
参考にさせてもらいました。
私が考えた図案ではないです。
もうすぐ7月ですね~