おかげさまで

先日無事退院し

慣れない育児に奮闘していますチュー




逆子だったので帝王切開で出産したということを

前回さらっと書いたところ、

記事にしていただき

アクセス数もすごかったので、


もしかしたら妊婦さんが

同じような境遇で見てるのかな?と


思い、

少しだけ書かせていただこうと思います。




私も出産前、不安で不安で


いろんな方のブログを読ませていただいていたので


少しでも

お役に立てればおねがい



合格        合格


私は28週くらいに

「逆子ちゃんですね〜。」と

お医者さんに告げられました。



ただ31週くらいには治ることがほとんどだと

言われたので、


きっと私も治るだろうと


楽観的に捉えていました。



しかしガーン


翌週も


翌々週も


逆子治らず笑い泣き笑い泣き


ついには


32週くらいに


「帝王切開を視野に分娩予約してください」と


言われました。


でもどこか現実味がなく、

それでも

大丈夫なんじゃないかと思っていたんですよね。



ただ調べてみると

逆子の場合は破水すると危険なので


早めに

予定帝王切開をすること、


母体に関しては

自然分娩よりもリスクがあること  などを知り


驚き、心が追いつかない時がありました。




やっぱり出産前は


私も理想のお産がありましたし、



手術も経験がなく、

注射される瞬間や

血を見ることもできない私にとって

帝王切開は怖くてたまりませんでした。




そんな、モヤモヤしている時に





先生に言われた言葉に救われました。




「赤ちゃんが少しだけ小さめだから


帝王切開で出す方が安全だよって


逆子になって教えてくれてるのかも。」と。





その言葉は


ずっと逆子の理由を探していた私にとって


とても嬉しく


スッと楽になれる優しい言葉でした。



それなら頑張れる と思ったんですおねがい




そしてその先生曰く


逆子の人に多い傾向としては



骨盤が狭い


お尻が小さい


とのことでした。


実際には逆子の原因は

わからない事がほとんどだと思うのですが


妊婦さんの気持ちに寄り添ってくれる

先生の言葉に救われ、

気持ちを入れ替えることができました✨


とても良い先生に出会えたと思っています。



そして


予定帝王切開を1週間後に控えた


最後の検診で

「羊水が減ってきているし、血圧が高いね。

今日から入院して、

いつでも出産できるようにしましょう!」と

その場で入院が決まりましたガーンガーンガーン





ええ!!!!滝汗滝汗

明日映画の予約してたのにゲッソリ


どうでも良い心配が浮かびました笑い泣き



何も準備してない私は家に帰り

荷物を持ってまた病院へ。


妊娠生活最後の週末は病院かぁ笑い泣き


思いながら


とにかく赤ちゃんが第一、

一緒に頑張ろう!と思いながら

不安で胸がいっぱいでした。


1人病室で泣いてしまい、


今思うとこの時が1番メンタルやられてました。





↑退院の日に旦那さんがくれた2人分の花束爆笑

嬉しくて涙😭






長くなってしまったので

また次回書きますニコニコ