元カレの命式で一番気になったのは、

 

星の偏りです。

 

 

『禄存星』が三連変化しています。

 

この星自体は、

 

財の星であり、愛の星。

 

 

人にやさしく、

 

困っている人をほっとけない人よね

 

カリスマ性も持ち合わせてるし、

 

金運もあるわよ

 

『山』なので、人を惹きつけます。

 

モテる、とか、

 

モテなくても、

 

なんかこの人ほっておけないわ、

 

なんか憎めないわ、

 

なんて感じでしょうか。

 

素敵な星です。

 

 

ただ、この星の注意点があります。

 

その親切心は『打算的』と表現されます。

 

先日も書いた通り、これは、

 

悪いことではありません。

 

認めてもらいたくて、『善を行う』

 

この星を陽転する条件は

 

『与える』ということなので、

 

これもとても理にかなっているんです。

 

私の愛は打算的、なんて凹む必要は

 

一切ありません。

 

 

禄存星を持つ人は

 

『認められたい』

 

『愛されたい』という気持ちが

 

強い人です。

 

 

そもそも認証欲求が強い星が、

 

三つということは、

 

愛されたい、愛されたい、愛されたい、

 

欲しい、欲しい、欲しい、

 

満たされない、満たされない、満たされない

 

となるんでしょうか?

(元カレの感じはこんな感じでした。

 字面だけでも怖すぎる)

 

 

この星を輝かせる生き方として。

 

深い愛情を与えたら、

 

自分も愛に満たされます。

 

金運もあります。

 

頭も切れますので、

 

バンバン仕事で稼いで、

 

多くの寄付をする。

 

それが、必ず自分に跳ね返ってきて、

 

運気が上がる宿命です。

 

 

『与えて』こそ、欲しいものが手に入る、

 

成長する、満たされる、運が上がる星。

 

 

わたしと付き合った当初、

 

どんなに疲れていても送迎してくれたり、

 

時間とお金をかけて選んだものを

 

プレゼントしてくれたり、

 

悩みを全力で聞いたりできたのは、

 

この星がなせる技だと思います。

 

 

自分の愛を与えることで、

 

私の愛を得て、

 

彼も幸せな気持ちを味わえた。

 

枯渇した心に水が差すように

 

潤っていった。

 

これは、確かにそうだったんだな、

 

ということがわかります。