絶賛就活中の次男。

 

 

来週から、海外旅行へ。

 

 

なにやっとんねん!絶望

 

彼に対して、いつも思うのは、

 

 

『それやるの、今じゃない』

 

 

ってこと爆  笑

 

 

まぁ・・・・止めませんし、

 

無事帰ってきてくれたら

 

なにも文句はないけれど、

 

『大丈夫かしら?』とは思います。

 

ただ、口に出して注意するほど、就活、

 

心配はしてません爆  笑

 

 

『しっかりしている青年』だからでは

 

決してありません。

 

むしろ、まだまだ青臭い、世間知らず。

 

若干20歳の青年に過ぎません。

 

また

 

『信じている』からでもありません。

 

わたしがそうだったように、

 

親に見せない顔もいっぱい持っているでしょうし、

 

この子なら失敗しないわ、なんて

 

全く思いません。

 

 

数多くの失敗、後悔がこの先あるだろうな

 

と思っていますし、

 

周囲から感じ取る力が強いので、

 

見え過ぎて、生き辛い部分もあると思います。

 

 

それでも、

 

それほど心配していない理由は一つ。

 

私の元から飛び立つ装備は、

 

最低限、揃ったなってこと。

 

 

元気な身体、

 

最低限の教養、

 

武道の経験、

 

小・中・高・大学、

 

それぞれに出逢った友。

 

わたしと、兄から注がれた愛情。

 

 

これだけあれば、

 

例え失敗して、苦しくても、

 

また、立ち上がる力はあるでしょ

 

という意味です。

 

 

彼は、『苦労・失敗』を乗り越えるべき宿命にあります。

 

 

親子であっても、『他人』とはいうけれど、

 

自分の描くように・・・

 

言い換えると、親が安心できる、

 

親が知っている道を歩んで欲しいと

 

思ってしまうものです。

 

 

 

でも、宿命を見ると、

 

それは親の思い込みに過ぎないことが

 

よくわかります。

 

わたしと彼の命式はまるで違います。

 

成し遂げるべき人生のテーマが違う。

 

彼の人生の師がわたしであってはいけない。

 

私の余計なサポートは、

 

彼の人生を小さくまとまったものにしてしまう。

 

 

ここ1年程で、その想いを固め、

 

今は、もう、わが子より自分がどう生きるか?

 

というテーマに向き合っています。

 

 

ってなわけで、

 

暑い中、就活でへとへとになって帰ってきた

 

次男に車で送ってもらって、

 

わたしは友人と楽しく宴。

 

お腹抱えて、大笑いして、

 

なんだか身体が重い6月を吹き飛ばした感じ。

 

 

 

わたしは、わたしを生きなければね。

 

 

 

メガサイズサワーが思ったより、バケツ。

 

 

 

映えないけれど、

 

こういうのが、一番美味しい