次男が、海外から来た

 

ほぼ日本語が話せない子供たちに、

 

日本語を教えるボランティアを

 

始めました。

 

英語はペラペラでも、

 

日本語はほとんど話せない相手に、

 

日本語を教えて改めて

 

彼が訴えてきたのは、

 

相手の英語が聞き取れないでも、

 

国によって、

 

英語の発音が独特ということでもなく、

 

 

『日本語、難しいーー!』

 

 

ってこと爆  笑

 

日本語に苦戦しています笑い泣き

 

 

あなた

 

あなた

 

の違いを説明する、とかね爆  笑

 

あなた

 

あなた

 

あなた

 

あなた

 

・・・日本語の

 

この一文字に込める意味の

 

微妙ーーーーなニュアンスの違いを

 

感じることができる日本人の

 

繊細さって、特異なものがありますね。

 

 

ケビンさんの、

 

思いやりある人

 

思いやりある人

 

の違いを、外国の方に説明できる

 

自信がない

 

 

と呟きとか、

 

改めて、なるほど、と思います。

 

 

学校行く

 

学校行く

 

 

これも、意味は同じだけど、

 

この意味の違いを説明しろと言われたら、

 

文語と口語なのかな?

 

でも、実際、

 

友達間、親しい間柄で、

 

も使わないですよねー

 

 

『一緒にディズニー行こうー!』とか爆  笑

 

 

そんな感じで、日本語の説明に

 

四苦八苦しているようですが、

 

『ものすごく楽しい』と

 

それはそれは、活き活きしています。

 

 

***************

 

そして、私が一番驚いていること。

 

それは、気が付けば、下の息子が

 

大人と、接することができるようになってること爆  笑

 

 

年齢的に、当たり前といえばそうなんですけど、

 

自分の息子となると、

 

生まれてからの成長一つ一つ、

 

笑うようになったとか、

 

歩けるようになったとか、

 

字を書けるようになったとか、

 

当たり前の全部は、

 

『当たり前』ではないんですよね。

 

 

母世代とか、

 

それより上の方たちと、

 

雑談とかできるようになっているという

 

成長に、衝撃笑い泣き

 

業務内容を話すのは理解できるけど、

 

『雑談』って、

 

結構なスキルだと思うんですよねー。

 

 

一緒に、

 

お菓子食べて帰ってきてますからね爆  笑

 

 

話を聞いていると、

 

彼から見て、

 

カッコイイ大人なんだな、

 

というのが、伝わってきます。

 

 

とてもかわいがって頂いているようで、

 

親としては、ありがたい限りです。

 

 

長男に続き、

 

私の知らない世界に、

 

どんどん出ていくんだな~と

 

改めて、

 

その成長を感じている今日この頃です。