わたしは、色々面倒くさい性格で、
（わたしとあなた、似てる）と
言われることが、あまり好きではありません。
勝手に
（わたしとすももさん
同じ考え、発想だから、
当然、すももさんもこう考えますよね？）
みたいにいわれるの、大嫌いです。
私を勝手に決められるのが、
猛烈に嫌いです。
私は、思想も、行動も、基本、
自由が性に合う。
みんなで力を合わせて、
何かやりましょうー！
みたいなのも、得意な方ではありません。
みんなと足並み揃えることはできるけど、
それを、ずーーーっとやってるのは、
疲れちゃうし、窮屈になっちゃう。
だけど、これはこれで良いと思ってます。
それによって、孤独になっても、
その孤独は自分で引き受ける力が
わたしにはあるから。
そして、その孤独な時間が
自分と向き合う
必要不可欠な存在でもあります。
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こんなわたしですが。
私に向かって
『この人（私・すもも）、わたしと似てるって
思ったんです。』
と言われたのですが・・・・
とても嬉しかったんです
会った回数はそれほど多くはありません。
でも、
『優しくて、ほわっとしてるけど、
この人、中身は、相当強いぞ』
と感じたそうです
その人が真顔で、私の印象を例えた言葉に
笑うしかありませんでした。
まとめると。
どこかエロさを秘めた上品で
優しそうな羊
の仮面をかぶった
厳しくて、強くて
温く、厚く、熱い虎
なんだそうです
真顔で、
『中身、虎ですね』
と言われたことは初めてです
確かに、命式に短剣隠し持ってるの、
見抜かれてます
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発想がわたしには新しく、
突飛だけれど、常に彼女は大真面目。
『私の知り合いに、
自由に好きな仕事をやっている人がいて、
その方、お布施なんです。
呼ばれたら、日本中飛んでいくのですが。』
それを支えているのは、パトロン。
『すももさんも、パトロンですよ。』
なるほどー
あははは！
発想が、楽しい
でも考えてみたらさ、
かつての音楽家も
画家も、
才能に惚れ込んだパトロンのおかげで
今も残る作品があるんだもんね。
純粋に好きなこと
そして、思い描いた理想を
追い求められる、一つの形ではあるよね。
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もう何年前になるんだろう。
描いた夢を口に出すと良い、と言われて、
夢を語るのは『タダだし』と思ったっけ。
そこから、
気が付けば、描いていた以上の
自分であり、
自分の環境であり、
学びであり、
出逢いが広がっている。
私は私の人生が、楽しく、
愛しい。