GWいかがお過ごしでしょうか?
祝日も仕事ですが、
今日は次男に車で会社まで
送ってもらいました。
まもなく長男も帰省するので、
やっぱり、連休はスペシャルです
**************
算命学でいろんな方の命式を見ていて、
十大主星が同じでも、
その質って違うよねーって
感じていました。
私の末妹が、
三大奇星のひとつを持っているのですが、
なんだか、その特徴にあまり当てはまらない。
『陰転』してるのかなーなんて思ってたのですが、
講義を受けて、『なんだ、器か』と
妙に納得がいきました。
********************
自分自身の命式も、
少しだけ
掘り下げて理解できたように思います。
例えば、何度か書いている私の『玉堂星』
座学が大好き。
古いものが好き。
そして、わが子大好き。
この星を持っていると、
子どもを溺愛したり、
教育パパママになったりしがちなんだけど、
私の場合、それが、
『目下』の部分に入っているので・・・
ちょっと、その愛情、
行き過ぎないようにしてね、
ってレベル。
ここまではわかっていたのですが、
この星が、何の器に入ってるのかな?と
見た所・・・・・『甲』でした
甲は『直』
ってことで、モロこの特性が、
そのまんま出ちゃう傾向にあり
もう、どうしようもないですね、これは
息子たちよ。
すまん。
諦めてくれ、の境地
いやいや。
もうここまで来れできてしまったけれど、
次男の進路、やることに、
ここ数年、口を出さないようにしています。
案じますよ。
心配はもちろん口にしますが、
止めません。
急かしません。
私が口を出しても、
彼の人生がよりよくなることはないですからね。
***************
チュルメを、いつまでも、
時々激しく落ち込むほど
その喪失感に襲われるのも、
この星の影響だろうなと思います。
でも、この喪失感も、
私が生きている限り
味わいたいと、最近強く思うんです。
彼女を家に迎えた時、
この子の犬生を最後までと
家族で話し合いました。
でも、その『最後』というのは、
命が終わる、そこで終わりじゃないですね。
足音の聞こえない寂しさ、
抱きしめられない寂しさ、
居ないと思う寂しさ、
これもまた、彼女がいたという
証なんだなー
それならば、時々、
がくんと落ち込んで
何も手につかないほど悲しくて、
胸が潰されそうになる苦しさ
この想いも、手放さないって感じてしまいます。
まぁ・・・すっごく思ったら、
心配して、
夢でも会えるかな~という下心込みですけどね
私・・・言うほど、
自分が生まれた家族を愛してないんですよ
付き合った人も、夫も、父も・・・
『わたしは誰かを愛せない』
愛のない人間って思ってましたが、
なんか、命式を見ると、
まー仕方ないなって思う部分もあります。
だから。
より、わが子やチュルメの存在が、
『生涯、誰かを愛すること』を
私に教えてくれたことの奇跡を思うんです。
思えば思うほど、
感謝の想いで溢れます。
そして、想いが溢れすぎて、
特に長男にすごく鬱陶しがられるわたしです
早く顔がみたいなー