高麗神社から歩くこと10分弱。
高麗王若光が持参した歓喜天を本尊にした
真言宗のお寺、聖天院。
近道・・という道を歩くのですが、
本当にここでいいのかな?という道を
テクテク。
あまりにも、ここ?という道と、
看板もないので、息子などは
ちょっと大きめの石や、碑を見るたびに、
『これじゃない?』という始末。
季節的にも虫がブンブン飛ぶ中、
この道かな?と戸惑いながら歩くと、突如現れます。
想像以上に
お手入れの行き届いた美しい場所でした。
もう少し前に来ていたら、
枝垂桜がさぞかし美しかったんだろうな。
かわいい
とにかく、空いていて、
書き置きの御朱印が置いてあって、
お金は、箱の中に入っていて、
お釣りもそこから取る感じ
お掃除をされている方がいて、
『きれいなお庭ですね』と言うと、
『全然、行き届いてないんですよ。』
と仰っていたのですが・・・・
これで掃除が行き届いていないなんて、
・・自分に厳しすぎる
天保3年に建てられた山門。
これ、結構な『圧』がありました。
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四季のアルバム、とても素敵です。
こういうのも最近、興味深いなぁ・・と感じます。
お墓の方には行きませんでしたが、
充分、静かな時間を楽しむことができました。
連れてきてもらってよかったです