タロットの勉強会に参加してきました。
定期的に意見を交換しながら、
学び続けられること、
常にブラッシュアップしていける場を
得られたことは
本当にありがたいことです。
とても楽しい時間でした。
+++++++++++++++++++
私のタロットパスワークがヤバイんです
・・というより、誘導してくれる先生が、
絶妙に導いてくれるということが、
大きいのだと思います。
相変わらず、若干の体調不良があったのですが、
サンダルウッドの香りに包まれて、
呼吸を整えていって、ぱっと前を見ると、
目の前の人の『目』がくりくりしてる。
私を見たその人も『目が違う!』と大笑い。
普段、いかに呼吸が浅いか、
呼吸を深く吸うことの大切さを
改めて感じました・・と書いている今、
やっぱり、呼吸が浅い。
意識しないとダメですね。
*********************
パスワーク。
わたしは、長方形の茶色の道を歩いている。
宮殿?と思ったけど、
『あぁ、ピラミッドの中だ』
と気が付いたようです。
その先に、扉があるはずなのですが、
いつもある扉がなく、モワモワしてる。
タイムマシーンの演出で、
ぐね~っとなるけれど、あれをもっと
きれいにした感じ。
その先に進むと真っ暗。
何の景色も見えず、フワフワして
めまいを覚える。
『あ・・・宇宙?
いや、あり得なくない?』
と思いながら、フワフワして、
少し不安になった時、
私の手を握る『手』が。
『手』しか見えない。
誰かと問うと
『私自身だよ』と返事が返ってきた。
その手を握りながら、
シュン!シュン!って瞬間移動するんです
暗闇だけど、恐怖もなければ、
歓喜もない、何もない世界を、
ただシュンシュン飛びまくる。
どこかに降り立つと、
そこには、また、『私』がいた
私が私に会うという不思議。
わたしは私をとても心配している。
それは、言葉じゃなく、
また、自由、解放、思うがまま・・などの
キーワードが浮かんだような、浮かばないような。
そして、唯一しっかりしたメッセージは、
『いつもそばにいる』
というものでした。
そして、またもや、『玉』をもらいました。
龍が吐いたなんだか色々混じったもの。
・・・という感じで、元の世界に帰ってきました。
**********************
見えたものを発表するのですが、
私がピラミッドで見えた景色を伝えると、
一緒にいた方から、
『私、大学の頃、ピラミッドに入ったことがあるんです。
今は入れなくなっている部分らしいんですけど、
すももさんが説明された
まさにそんな感じでした。』
と、驚きの言葉が。
どうやら、私はピラミッドの内部を見たようです
その後、トイレにいって思い出したんです。
私のこの日。
算命学でいうところの従星が『天馳星』
天馳星は、魂が肉体から離れる死人の星。
動物占いでは、ペガサスに当たり、
まさに『宇宙』を表す星です。
トイレから戻り、先生に早速報告。
面白いねー!という話でワクワクしました。
『天馳星』は死人の星というだけあって、
肉体は持っていないので、
肉体的エネルギー値は低いのに、
瞬間的に発する力は、従星の中で
№1です。
『死人』は、肉体から離れ、魂になるので、
時間や空間の概念がありません。
まさに、シュン!シュン!と
飛びまくったあれは、肉体から魂が離れた、
自由で、何もない世界だったのかなー?
なかなか興味深い時間でした。