妹からのラインで、

 

これを書いた日、母の誕生日だったことに

 

気が付きました。

 

姉妹で、『ママの誕生日だね』なんて

 

やり取りをするのは、母が亡くなって

 

はじめてのことです。

 

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先日、大運天冲殺について学んでいる時、

 

万年暦をみていたら、突然、先生に、

 

私が生まれた日に驚いた後、

 

 

『もしかして、すももさん、

 

 お母様が天冲殺の時のおこさん?』

 

 

と聞かれて・・『違うと思います・・』と

 

答えたすぐあと思い出した。

 

 

いや、天冲殺だわ。

 

母の天冲殺に生まれてるわ、わたしニヤニヤ

 

と今更気が付きました。

 

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大切な事なので、

 

先に書いておきます。

 

天冲殺って、『殺』の字がキツめに聞こえちゃうけど、

 

別に悪いことが起こる、不吉な時と言うわけでは

 

決してありません。

 

地獄におちるわよ!なんて言ってた方の

イメージが強いのもあるかもしれないですね。

 

ご自身で振り返ってみてください。

 

天冲殺だからと言って、必ずしも、

 

辛いことがあったわけでもなく

 

知らずに過ぎてたな、

 

ということに、気が付く人も多いと思います。

 

 

天冲殺とは、

 

『時間』は流れるけれども、『空間』がない。

 

よって、求めてもこの時期は、

 

満足できる結果が得られづらいよ、

 

ということだけです。

 

 

だから、大きな買い物したり、

 

人生の大きな選択をすると、

 

その先にでる結果が

 

『虚』になりやすいよーってこと。

 

じゃ、どうしたらいいのか?と言えば、

 

とてもシンプルで、流れに身をまかせ、

 

受け身でいればいいのです。

 

 

流れにまかせ、

 

周りから頼まれたら、引き受けるとかはあり。

 

自分のため、ではなく、

 

誰かのため、に過ごす時期。

 

欲を出さない。

 

利益を求めない。

 

形ないものを大切にする。

 

・・具体的に言うと、寄付とか、

 

勉強とか、ご先祖様の供養とかね。

 

手術などで、わるいものを取る、などは、

 

良い時期だと言われています。

 

 

陽占いに火性の陰を持っている人とか、

 

生月冲殺を持っている人は

 

そもそも、悩み多き人だったり、

 

自分が『空洞』の人なので、

 

案外天冲殺は、なんにもなく過ぎていく、

 

なんて言われます。

 

 

自分の天冲殺に赤ちゃんが生まれるからって、

 

決して、悲観しないでくださいね。

 

それは、誤解ですから。

 

 

そして、わたしと母の関係は

 

あくまでも、わたしと母の関係であって、

 

誰かと同じ、という

 

単純なものではありませんので、

 

それは、誤解なきようにニコニコ

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母子の間で何が起こるかと言うと、

 

結果が伴わないので・・・・

 

 

『母の思い描くような子供ではない』

 

『母の思い通りにはならない子ども』

 

 

となる・・・・と言われています。

 

 

私の場合、

 

そのまんま、大当たりですね爆  笑

 

 

というか・・・・

 

そもそも、こんなの嫌だよね。

 

私と言う人間を別人が、

 

人生のプロデュースをするなんて

 

まずもって、おかしい。

 

 

でも、私も母になって思いますが、

 

我が子はやっぱり特別で、

 

『幸せ』になって欲しいと願うものです。

 

ただ、この『幸せ』には定義がなく、

 

将来この子たちに、『より多くの選択肢』を

 

与えてあげたい、と私などは思ったものです。

 

 

今振り返って、

 

じゃ、選択肢が増えたところで、

 

『幸せ』は得られるのか?と言われたら、

 

それは、NOです。

 

でも自分の想定する範囲内の『幸せ』に近づく生き方を、

 

無意識に指南したり、押し付けたり

 

しちゃいますよね。