5月になりましたね。

 

ずっと習いたかった『鑑定』

 

教えてもらえることになりましたおねがい

 

 

直接お会いした日。

 

私の師匠となる方が、

 

『鑑定を習いたいと思った

 

 人生に大きな出来事があったまさにその日』

 

という日で、なんだか、運命的だなーなんて、

 

感じていました。

 

 

************************

 

どうやら、私は、想像以上に

 

ご先祖様に守ってもらっているようです。

 

九星気学でも、そういうお部屋にいるらしい。

 

 

 

〇年、息子さんの事故も防いでもらってるはず。

 

言われて思い出したことがあるんです。

 

 

南の島に旅行に行った時、

 

長男が、プールで溺れかけたことがあったんです。

 

シッターを雇い、

 

私と元夫は、ダイビングをしていました。

 

長男は人懐っこい子で、シッターさんに懐いて、

 

アクティビティに参加することになっていました。

 

ダイビングを終え、

 

まだ、待ち合わせの時間まで余裕があり、

 

フラッとお散歩してたら、

 

プールで、長男が浮いたり、沈んだりしてたんです。

 

 

子供が溺れる時は、静かに溺れる。

 

 

といいますが、あれ、本当です。

 

 

とても浅いプールで、

 

周りにはたくさんの人がいて、

 

私も最初、彼を見た時、

 

溺れてるって、気が付かなかったんです。

 

ふざけて遊んでいるようにしか

 

見えなかったからです。

 

 

ぱっと手を取って引き上げたら、

 

ワンワン泣いて、

 

プールサイドにいたシッターさんも

 

びっくりしていました。

 

 

彼曰く、溺れているのに、

 

西洋人の夫婦が、笑ってこちらを見ていて、

 

助けてって声が出なかったら、

 

お母さんが、笑顔で、手を引っ張ってくれた。

 

 

『僕が困ってるのに、

 

 みんな笑ってた』

 

 

って、怒ってました。

 

 

『溺れる』という悲惨な状況と、

 

目の前に見える光景が、

 

あまりにかけ離れていたので、

 

あまり、ぴんと来なかったんですが、

 

大きくなっても、たまに、

 

『おかあさん、笑ってた』

 

って、文句言ってます。

 

 

改めて考えたら、

 

私一人だけ、呼ばれるように、

 

息子の所まで行った感じだな・・と。

 

 

あの時、お散歩しなかったら、

 

元夫と一緒に、行動してたら、

 

どうなっていたのだろう?と思うと

 

ぞっとするんですけど、

 

あんまりそこが、ぞっとしないのも、

 

『ガッツリ守られてる』ってこと、

 

って気がします。

 

 

 

とはいえ、子供は静かに溺れるというのは、

 

事実ですので、

 

これから水の事故が増える時期。

 

くれぐれも気を付けてあげてください。