唐突ですが・・
私のさっちゃん嫌いが、
なくなりました
・・・どんな報告？ですが、
私にとっては、最高の意識改革になりました。
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話の途中にいきなり割り込んで、
自分の話をし始めて、
みんながしばらく、ついていけない。
バーっと自分の話をした後、
『ごめんごめん。はい、話し続けて。』
とかいう
基本的に、主語がない。
でも、息もつかず話すから、
途切れたところで、誰かが、
『それは誰？』『それをやったのは誰？』と
会話の途中で、何度も誰かが質問している
テレビの画面を写メして、送ってきたり、
突如、誰かの名言を送ってきたりする。
みんなの話を聞くのは、すごく苦手みたいで、
『ん？？？？ん？？？
もう一回言って。』
と、何度も何度も人の話を止める。
ここで、ヒーリングして、
『無邪気な人だな』と思ったんです。
でも、いつか王子様が来てくれて、
私の不倫は、ピュアで、
自分はどうでもいいの。
相手に尽くすのが好き。
求められることは、何でもやる
的な・・・場が凍り付くような
『そんなこと言うの？？』ということを
なんでもない顔で、さらりと言う。
早慶上智MARCH以下は大学にあらず
と、私の人生決めてたのに・・・と
変な決定事項がある。
誰よりも人の悪口を言うくせに、
悪気はないんだよね、と、
無理やり悪口じゃないことにする。
時折、過去の意地悪な友人たちに
絶対、見つかりたくないから、
Facebookはやらないと言っていました。
まぁ、だろうな、と思ってました。
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そんな話を、次男を捕まえて、
するんですが、（除・不倫＆下ネタ）
ある時、指摘されたことがあります。
『お母さん、気が付かないの？』と。
『それ、聞く限り発達障碍以外の
何物でもないと、みーは思うけど。』
彼の指摘は、
発達障碍の相手に、
私が『空気読めよ』って思ってるってこと。
『よく、主語がない話をする人って
頭が悪いって言われたりするよね。
あれも、典型的な発達障碍の特徴なんだけど、
頭が悪いとか、そうじゃないんだよ。
持ってる、脳が違うだけなの。
特性を持った人は、
話したいことを頭の中で
（映像でみてる）って言われるんだよ。
もう目の前に見えてるんだから、
（主語）が必要ないんだ。
それだけの話なの。』
そーーーなの？？？？
見えてる世界、
聞こえてる世界、が違う。
頭ではわかってる多様性。
わたし、全然わかってないじゃん。
お母さんたちの時代は、『発達障碍』なんて
よくわかってなくて、
周りの大人に知識がない分、
すごく苦労したと思う。
大人数に、
少人数が合わせざるを得ない。
今は、解明されつつあるからこそ
マイノリティが、苦労することなく、
無駄に傷つけられることがないように、
どちらも、知識を持つことが大事。
いくら、当事者が療育を受けても、
周りの知識不足で、理解されなければ、
関係は成り立たない。
優しい世界は作れない。
と、言われました。
あぁ、彼は、
『彼女が悪口じゃないっていうなら、
悪口じゃない。
それを、悪口にしてるのは、
お母さん自身。』
と言った頃から、
はよ、気付け！と思ってたんだろな。
それを息子に言われてから、
問題は、彼女じゃなくて、
やっぱ、私自身にあったんじゃん
と、スッコーンと腑に落ちまして。
ただ、主語がわからなければ、
早めに聞けばいい。
話に割り込んできたら、
ちょっと待ってって言えばいい。
今空気凍るような、話をし始めたら、
『さっちゃん、話す場所ーー』って
軽く言ってみたら、
『そうだそうだ
私、すぐ突っ走っちゃう』ってすぐやめてた。
ただ、それだけのことだった。
私の星に『和を乱したくない』という
意図があると言われたことがあるんですが、
そこに、おとめ座の神経質さが、
悪い方に動いたと理解し、
一気に、霧が晴れた気がします。
和を大事にしたいなら、
乱す人に、この野郎・・と念を飛ばすんじゃなく、
自分が、潤滑油になればいいだけなんですよね。
今まで、ヘッ！って思ったら、
縁をぶった切ってたのに、切れなかったことも、
私に大事な喝を入れてくれたんだなと、
自分の幼さに、気が付けた、息子の指摘でした。
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もちろん、彼女が、
発達障碍と言う診断を受けたわけではありませんし、
勝手に言ってるだけです。
あくまでも、我が家の会話です。