これ見てて、

 

自分が、被害者になった

 

あれやこれやの時のことを思い出して、

 

半笑いになってしまった。

 

 

 

これ、女性巡査部長がやり玉にあがってるけど、

 

この現場、一緒に男性警察官もいたけど

 

彼の話しっぷりも、相手の話を汲取る感じでは

 

なかった気がするけど。

 

たまたまドラレコに映ってしまった、

 

いつもの風景であり、

 

県警自体の体質なんじゃないのーー?と

 

斜めから見てる。

 

 

被害者に向かって『拘束』っていう

 

言葉を使うのが最も許せないわ。

 

もっと、言葉の持つ意味を大切にして欲しい。

 

 

沢山の犯罪を扱う警察にとって、

 

この程度の暴行は、

 

『非常にめんどくせーなー』って

 

案件なのかもしれないけど、

 

人から理不尽に殴られるって、極度の恐怖。

 

暴行が終わった後は、

 

痛いし、情けないし、怒りも湧いてくる。

 

恐怖も追いかけてくる。

 

けど、こんな諍いが日常茶飯事になると、

 

仕事増えるじゃん・・ってなるんでしょうね。

 

****************

 

 

私が子供の頃、塾の帰り、

 

車から手が伸びて、

 

お尻を掴まれて、

 

すごく恐い想いをしました。

 

母が110番通報したとき、

 

4桁のナンバーだけじゃなく、

 

例(横浜 20 あ〇〇‐〇〇)みたいに

 

全部覚えてたのに、

 

『車種わかんないんでしょ?

 

 探すの無理』

 

って、その場で言われたんです。

 

子供だったから、車種も知らなかっただろうし、

 

№覚えることで必死だったし。

 

警察が無理と言ったら、無理なんだなと

 

小さな私は思ってました。

 

 

 

で、問題はその後ね。

 

小学校に、警察の方が来て

 

保護者向けの地域の安全を守るみたいな

 

講演会があったんです。

 

困ったことは、警察に相談して、

 

安全なまちづくりをしましょう!って

 

やつですね。

 

母は根に持っていたんでしょうね。

 

何か質問は?と聞かれた時、挙手し、

 

娘はナンバーを全部覚えてたのに、

 

その場で、犯人を捜すのは無理と言われた

 

って、いったらしいんですよね爆  笑

 

 

 

だけど、登壇していた警察官は、

 

『そんなことは、警察で

 

 ありえないですよ。』

 

って、一蹴されたとかで、憤慨して帰ってきました爆  笑

 

 

 

いくら、何十年も前の話と言っても、

 

所有者を割り出すことはできたけど、

 

お尻触られたくらいの超微罪で、

 

メンドクセー案件だったんだと想像します。

 

その時の恐怖の対する

 

心の重さと、対応の軽さに、戸惑ったけど、

 

今は、社会の仕組みを知って、

 

なんとなく、さぞ面倒だっただろうな・・と

 

理解はできる。

 

 

で、もっと面倒くさくしたのが、うちの母!

 

自分そばにいなかったのに、

 

『そう言えば、

 

 自分も、歩いていた時、

 

 車に乗った二人組の男に

 

 じろじろ見られた。

 

 あの人たちじゃないだろうか。

 

 すもも、

 

 車の色、何色だった?

 

 二人じゃなかった?』

 

とか言い出すもんだから、余計めんどくさいよね爆  笑

 

 

 

この手の犯罪は、単独ですって、

 

相手にしてもらえず、

 

さらに、こんな時間に、子供一人歩くのは

 

危ないから、

 

お父さんかお母さんが付き添えないんですか?

 

って言われて、

 

それも納得いってなさそうだったなー母笑い泣き

 

 

 

学校も、

 

警察も、

 

児相も、

 

全て問題は、(人材不足・業務過多)

 

 

子供にお金配りまーす

 

じゃなくて、こういう問題を補強してけばいいのに。

 

それじゃ、

 

票が取れないかー

 

なんて、世の中をついつい

 

斜めに見てしまう。