こんにちは、副業ドクターです。

クリスマスが終わると、あっという間に年末大忙しの雰囲気になりますね、今年は23日が休みじゃなかったから尚更忙しい気がします。

皆さんはもう大掃除終わりましたか??



雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま雪だるま



さて、イギリス旅行記続編ですが、
まだエミレーツ航空ドバイ行きの飛行機の中です。

おびただしい数のラインナップの中で、まず見たのが字幕なしフル英語バージョンの
『ノッティング・ヒルの恋人』

原題 Notting hill
監督ロジャー・ミッシェル
脚本リチャード・カーティス
主演ジュリア・ロバーツ、ヒュー・グラント

いつも思いますが、原題から日本公開版タイトルを考える人ってすごいなぁ。と

『ノッティング・ヒル』だけじゃ何の話か分からないから、見に行こうと思わないし、全然違うタイトルになっても蛇足だし。
シンプルに伝えたいことだけ伝わる。
人を動かす広告。

素敵だおねがい



この映画には、ちょっと思い出があって。
でも実は観るのは初めてでした。


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大学4年の夏休み、来年からの実習、就活、試験を控えて、できる事をやっておきたいと単独参加したレスター医療英語プログラム@イギリス

夏休みのうちの3週間、学生寮を借りて、日本の色んなところから集まった医学生が、英語で授業を受けつつ、ホスピス見学などしつつ、イギリスの医療制度を学ぶプログラムです。(若手の先生が、自分が留学していたレスター大学と交渉して作られたプログラムで、まだ続いていますびっくり)


週末は完全オフで、ロンドン観光したり自由行動。20人くらいの日本人医学生が集まり、いくつかのグループになってワイワイ小旅行に出たりしてました。


その中で、ある週末、単独行動をするという男の子がひとり。どこへ行くのか聞いたところ、

『ノッティング・ヒルへ行って、ハーフカプチーノを飲みたい。』




ノッティング・ヒルが何なのかすら分からなかった当時の私は、


?????


となってしまいましたが、そこで教えてもらったのが今回の映画。

彼の大好きな映画で、主人公ウィリアムがハーフカプチーノを頼むシーンがあるのだと、語っていました。


あれが22歳の夏だから、約10年、、、

何度か思い出しては、

『なんとかの、丘、みたいなタイトルの映画だったなぁ、、、』

とか

『半カプチーノだったよな、、、調べたらでてくるかなぁ(出てこない)』

とか

なかなか正解にたどり着けずショボーンショボーンショボーン



今回の旅行で、
あった!!これだ!!!!たしか、、』



というわけで、やっと見ることができました。















でも英語が分からなすぎて、主人公がいつハーフカプチーノを頼んだのか分からなかった、、、