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陰る月に煌めく円舞曲とともに

ドールメインの適当ブログ。
よくゲームしているし、何か作っているし、舞台観るし、武将隊の写真撮ってます。

久しぶりにブログが更新されたと思ったら演劇かい!

そう誰かしらには突っ込まれそうですが。ええ。はい。そうですね。

だってTwitterに書き込むには140字の制限が邪魔なんだもの!許せ!


というわけで今回は舞台のお話です。

Twitterより一目をそこまで気にせず書けるといいますか。いやだってこれ気になった人しかクリックして読まないんですよ?そう思ったら気楽じゃない!(既にTwitterでも一目を気にしろ感想文しか書いてませんけども)




さて此度観てきましたのはパフォーマンスプラスピエロ主催の


『Clock Back ~クロック バック~』

http://www.airstudio.jp/agarage/top_220601.html


という作品です!

6月4日のB班を観劇しました。

あっ、そうですね、なんかもうお察しの通りかと思いますが、今回も推しが!出演されますので!ええはい!観に行きましてー!


本当は初日の6月1日の回にも行きたかったんですよ。ただ仕事が終わるのか?っていう最大の問題が発生しておりまして。まぁ19時までにあがれたら間に合うなぁと、間に合ってくれと思っていたのですが...安定のあがれず。知ってました。職場から30分では馬喰横山まで着かないんですよ。ちきしょう。11時間半も働いたのに間に合わないとか流石に泣けますわ。

土曜日休み貰ったもんねー!たった1回だけど観に行くもんねー!おのれぇ!!

と思いながら待ちに待った土曜日でした。




さて馬喰横山駅を出まして、と。

地図を頼りに歩いて...あれ?無くない?すぎた?

急いでいただいたDMを読み返しまして。

『出口を出て右に向かう』

おーなるほど。そこからの間違いでしたわ、と来た道を戻りまして。久しぶりに迷子になってしまいました。西新宿のプチフールさんも何処やねん!って突っ込んだ思い出があるけど、それぶりかなぁ。

Aのいくつみたいな出口の時ってちょっと困ってしまうのかもしれません。なんと悲しい。



まぁなんとか無事に見つけました!
恐る恐る階段をおりますと、少々レトロな通路の一角に劇場がありました。
入口の女性の方に名前を告げチケットを購入。ドリンク...あーそういえばありましたね。どうしよっかなー音の出ない静かな飲み物飲み物...

「オレンジジュースで!」

冷蔵庫を開け、取り出したのはまさかの瓶。カシュッと軽やかなな音をたてて蓋を外してくださいました。
...瓶。
瓶なんだ、そうかそうなのか。と。
個人的にはコラボカフェのウェルカムドリンク感覚でプラカップにストローをさしてはいどうぞってイメージでして。違った。
ストローはご自由にとのことなので1本もらいます。で、瓶にさします。...私ならこぼしかねないですね、気をつけねば(たぶんストローさすのがはやいだけ)。

ゆっくり歩きながら座席を選びます。
2列目に~と思っていたんですけど、「すみません前失礼します~」と言いながら通るのは流石に面倒で。よくよく見れば最前列のそこそこセンターが空いているじゃないですか。じゃあ今日はここにしましょうと。そう、散々最前列にすれば良かったと騒いできたわけですし。
無事着席。オレンジジュースはその場で3/4ほど飲んでおきました。倒しそう。てか鞄にしまうしかないのか。
開演前に気がつきましたが足元にドリンクホルダーありましたね。無理して飲まなくても良かったじゃんか~!!
でも私という人間、実はお芝居や映画を観ながら食べ物は勿論のこと、飲み物なんて飲めないんです!完全集中!気の散ることはしない!じゃあいっかなんて。


さて今回観劇しました『Clock Back』、あらすじはといいますと...



バー 「月読」で働く川島夫婦の娘、川島小夜。
高校時代の友人たちと4年ぶりに再会し、青春時代を振り返る。今はみんな就職先も決まり、話が盛り上がりお酒も進む。 
あの時こうしていたらよかった。 数々のやり直したい過去について会話が弾む。
その選択は本当に間違っていたのか?あの時違う選択をしていたら「今」はどうなっていたのか?やり直したい過去を、過去の選択を変えるとどうなるのか?選択によって「今」はどうなってしまうのか?
多くの選択を得て「今」の自分は成り立っている。

(公式サイトより引用)



といった内容になっています。
そう、タイムリープものです!大好きです!

※時系列順に感想を書くので後半がっつりネタバレになります。一部薄めの文字にしてみました!



開幕の就職先に関するお話は正直過去の自分を見ているようでわかるの連発。
「やりたいことをそのまま仕事にできる人なんてほんの一握り、妥協しているものだ」と岸田千夏さん(演:飯塚詩菜さん)は語ります。そうなんです、そうなんですよ...!私もやりたいことができなかった一人です。ファッションデザイナー(だっけ)になりたかったけどアパレル店員の道を進む岸田さんの気持ちがよくわかります。ここの現実見た感じの言い方にすっごい気持ちが乗っていて共感しちゃいました。
ちなみにこの岸田さん、黒いトップスを着ていらっしゃるんですけど、お袖だけ透け感のある素材でできているデザインでしてね。あーお洋服好きなんだなぁと思わせるコーディネイトで納得してしまいました。

「ちゃんと勉強していたら先生になれていたかもしれない」そう語る朝倉斗真さん(演:前田弦穂さん)。それでも「面接の時に対応してくださった方の雰囲気がよくて、こんな人と一緒に働けたらなぁ」と未来を語る朝倉さんの前の向き方もいいですよね。わかるわかる。

かといって、主人公の川島小夜さん(演:髙尾ゆきさん)が言うように「私は本当にこの内定が出たところに決めてしまっていいのだろうか」っていうのもわかるんです。本当にこの仕事がやりたかったのかな?それでいいのかな?って悩むんですよねー!!

いうて一昨年の出来事なのですっごく身近に感じてしまって。私も就活でかなり長く悩んでいた人なので。これ少なくともフィクションなんです。お芝居なんです。でもあまりにもリアルな再現で気持ちがよく伝わりまして、うわーと思いながら観ていました。きっと就活に時間がかかった人なら余計気持ちがわかるそれです。


さてここで引っ掛かってくる自身の取った選択。
あの時、選択を違えていたら。
タイムリープが始まります。


タイムリープした先は話題にもあがっていた皆でテスト勉強をしたあの日。
皆で数学の勉強をするシーンが入るんですけど、エッ、突然のギャグパート。机をバンッと叩いて立ち上がりステージ中央で決め台詞と決めポーズ。私も大苦戦した数学のワードが飛び交います。次々と脱落して飛ばされていく(リアルに椅子からぶっ倒れていく)姿はもう笑うしかないのでもう一度観たいです。笑

鈴音彩さん(演:橋本琉芽さん)は学生時代は真面目ちゃんかなーと思ったらまさにその通り、眼鏡かけていそうだなーと思ったらやっぱりかけていて感動しました。眼鏡めっちゃお似合いで可愛かった...恋に真剣!って感じも可愛かった...好きなものを教えてもらってメモして覚えていく感じ、あーもう可愛いそんなの見たら応援したくなっちゃう。
...でも主人公の川島さんには背中を押しきれないものがあるんですね。
そりゃあ中学の頃とはいえ、いくら当時幼馴染みでいたいと願ったとはいえ気にしますよね。実際、『鈴音さんの恋の応援をした』先にあったのが『結婚が視野に入ってきている恋人同士』になった現在ですし。

神林雅樹さん(演:赤羽しゅんたさん)は結構人気者かな?っていう印象。でもお話にあるように主人公の川島さんとの関係を見ているとたぶん幼馴染みの先に進んでいるように思われてもおかしくない。でも...違うんですよね。中学の時に断られちゃった。でも二人とも本当は、なんだろうなと。
「あの時をやり直せたら」、とタイムリープした川島さんに言われた時のリアクションがもう絶対自分のことと思いながらも「お父さんのこと?」と言い出す口調、仕草。もう全てがしんどい。違うと否定された後の表情とかもう、もう~!!



タイムリープでの変更点は『思いを伝えた』こと。

吉と出るか凶と出るか。



朝倉さんは川島さんのアドバイスのおかげで先生になっています。

お洋服もがらりと変わって、大人な雰囲気。同じ役者さんでしたよね!?ってレベルで落ち着いて出てくるのでなかなか面白い。これが先生になるということなのです。いかにも賢そう。


けれども、恋人関係に揺らぎが起こり、その反動で友人関係にも影響が出ます。

そんなつもりじゃなかったんだよね。

お父さんとも結局喧嘩したままお別れになってしまって。



悩む川島さんに常連客である金子有紀さん(演:吉岡臣さん)から素敵なアドバイスが。

選んで進んだ先に今の自分があって、未来がある。その時最善であると思ったことを選んでいるのだと、彼は語ります。

(めっっっっっっっちゃ良いこと言いますね?)


お父さんの夢として贈りたがっていたカリフォルニアレモネードとそのカクテル言葉とは。

全てを知った今、言葉と共に口にふくむ。

止まらぬ涙とともに最後のタイムリープ。勿論、やり直したいことは『父との仲直り』。


このカリフォルニアレモネードを口にする川島さんがもう、もうしんどいんですね。意味と一緒に大事に大事にって感じで。

私、思春期によくある女の子特有の『お父さん嫌い』ってのをやったことがないんですけど、この仲直りする感じがまた涙が止まらなかったです...言い出しにくいけど、言わなくちゃってする感じとか。お父さんの慎吾さんのぱぁっと晴れる顔とか。

結末は変わらなくても、主人公川島小夜の夢はここに決まります。お父さんの店を、意思を継いでいく。素敵ですね。泣けますね...!



笑いあり、涙ありの物語で、色々と考えさせられる作品でした。

やり直したいことなんていくらでもあるけど、でもその時選んだ先にいるのは確かにこの自分自身なんですね。それならばその時その選択をしたことを大事にしなくてはなりませんね。

ひとつひとつの選択って思いの外重要なのかもしれません。こうして感想をゆっくり書くと決めた選択も、また。




以下、ストーリーの流れで感想を書いていたら感想を挟めなかったキャストさんの感想↓



主人公の母、川島智子さん(演:Ns.aoiさん)。

もう、めっちゃママなんですよ。娘の友達が遊びに来るとなったらそりゃあもうザ・お母さん。テスト勉強するから差し入れ買ってきたりとか、話しかけに行くお父さんを止めにいったりとか。バーのカウンターからあたたかく彼女達を見守っているような雰囲気が常にありました。

後半で娘さんの進路を聞いた瞬間も一度は「気にしなくていいのよ」とはいうものの、決意の固さを聞いたら否定せずに受け止める。あたたかい家庭なのが伝わりまして、あーいいお母さんって感じでした。これからも小夜さんと素敵なお店にしていってくださいね。



バーのマスターでもあり主人公の父でもある川島慎吾さん(演:水谷領佑さん)。

もうパパそれじゃあ嫌われちゃうよ!っていう典型的なそれ。でも風水にめっっちゃこだわりがあったり、常連さんとのやり取りを見ていると悪い人ではないんです。いい人なんだけど、成長していく娘さんとの接し方に困っている模様。「話しかけないで!」と拒絶された時には困りながらも笑顔を作るあたりがもうまたやってしまったと言わんばかり。

夢のためにもなんとか仲直りがしたくて、時間が解決すると金子さんに言われつつもずっと考えているお父さんってのがまたいいのです。可愛いのです。

ラストシーンはもうずっと涙止まらないし、仲直りできてめちゃくちゃ嬉しそうだし。でも、交通事故にあってしまう結末は変えられないんですよね...つ、つらい...

カーテンコール後の「よし!一緒にお風呂入ろう!」って娘さんの手をにぎって退場するのはめちゃくちゃ笑えました。笑 まさかの最後で持っていかないで~!!!!笑



バーの常連客である宮本空さん(演:三木美澄さん)。

絵に描いたようなオタクです、私やん。笑

リュックにびっしり並べた57mm缶(だと思うんだけど)をカチャカチャ言わせながら飛んで跳ねて喋って語って酒を!飲む!とにかく元気のかたまり!!

キャラとか役者とかで推しはいないんですか!って聞くシーンが大変良くて。推しって重要ですよね、わかるわかる。いないとか言われちゃうとリアクションに困ってしまう。そんなマジモンのオタクが宮本さんなんですけど、人生捧げてます感が演技とは思えなくて。推しについて語り尽くすところが凄かったです。あれは本物よ。

宮本さんが一体どんな方なのかがわかったのは前作の『私の心は燃えている』っぽいんですよね...気になるじゃないですかぁ!

ぷはーっと元気に飲み干していくのがかっこよかったです。可愛い。



バーの常連客の一人、一条明美さん(演:紬めいさん)。

『貴女は魅力的』のカクテル言葉が似合う嬢です。バーカウンターに足を組んで座るのがまぁ似合う!綺麗!すっごい美人なのにお酒片手にちょっと本音が溢れる、それも月詠というお店の魅力といったところでしょうか。

出会いの場所ではあるものの、性格生き方と異なる宮本さんとの関係が気になるところですが、前作にあったのかな...だってそんな、バーで出会った知人と思えない程仲がいいんだもの!

作中で生き方を選ぶシーンがあった一人でもあるので次回作があればまた進展がありそうな方です。



バーの常連客かつ前作主人公の金子勇紀さん(演:吉岡臣さん)。ブラッディメアリーの似合う銀行員のおじさま。

...観劇理由なのでちょっと長くなるけど許してね。

スーツ着るよ!と事前情報がありまして。スーツ、スーツですってよ奥様!(※以下長くなるので省略)

あげてくださるお写真が毎回セーター姿なので没になったかと疑っていました、ごめんなさい。ちゃんとスーツ着てました。言われて確かにと思いましたが、和装でない役を観るのは初めてでして。狩衣に袴にと毎回着物でした。スーツ姿は大変眼福でした、しかも三つボタンの。目に焼きつけておきます。

ベージュの襟があるセーター姿はゆったりと可愛いですし、三つボタンの黒スーツ姿はピシッと引き締まってかっこいいですし。すらっと先の長い靴も似合ってました。これ以上はやめとけ、ありがとうございますっっ。

おじさま役だけあって、声はいつもより少し低めで落ち着いていて、語りかけるような雰囲気。バーカウンターに座るのも少しゆっくりめ。お酒がまだグラスに残っているけど涙を浮かべる小夜さんのことを考えてお会計に進むところも紳士的で素敵でした。

吉岡さんが心に残る重要な言葉を話す役をされるのが大好きでして。言い回しが好きといいますか。重要な役割をされているので余計かっこいいといいますか。上手く伝えられないんですけど!今回もそんな役で嬉しかったです!

「どうしたの?私で良ければ話聞くよ?」と小夜さんに声をかける感じもまた良いですよねー。血縁関係はないけど、お店の常連さんとして昔からの知り合いであるが故の感じ。優しい。すっごく良いおじさまじゃないですか。うーんそうだねぇと小夜さんや慎吾さんにアドバイスを送る雰囲気がまた素敵でした。昔お世話になった学校の先生のような(個人的には中学時代なら吹奏楽部顧問だった音楽の先生、高校時代なら高2担任だった家庭科の先生、吹奏楽部顧問だった物理の先生、大学時代ならアカデミックアドバイザーだった園芸研究室の先生あたりなんですけど)、そんな雰囲気っていうの?たぶん1人くらいは人生でいると思うんですよ、そういう方って。そういったオーラが常にありました。




簡単に感想をと思ったわりにわりと書いている気がする。まぁいっか。




カーテンコール後に面会時間がありまして。

おおー、久しぶり!エッ、じゃあお話しに行っていいんですか、アッ待ってそんな待って、心の準備そんなしてこなかった、あわわわわ...

と、少なくともツーショットチェキがあると聞いた時点で薄々察していたものの気持ちがついてこない。何話す?決めてた?良かったですとだけ言えばいいんですよ月賭さん!頑張れ頑張れ!

と、何とか立ち上がりまして。おいおまそんなまさか吉岡さんこっち来てくださってますよ、申し訳な...等と思いつつ。

第一声、

「髪の毛切られたのかと思いました!ウィッグなんですね!」

...もっと何かあっただろうよ。本当だよ。

後ろ髪だけスーツの中に隠しているのかなと思いきや全部ウィッグの中に片付けてあるそうです。違和感がない。ロングヘアで見慣れているので新鮮ではありますがショートヘアもお似合いです。

「スーツめっちゃお似合いですかっこいいです!」

と伝えたかったのですが、アクリル板があるためうまく聞こえないんですね...スタッフさんに注意されない程度の端っこでお話しました。



と、ここでびっくり『陰陽物語』に出演されていた阿部開さんがいらっしゃいまして。虎我飛脚役の時にしかお会いしていないので、あの衣装でない阿部さんを見たのは初めてなんですね。お声を聞いて、目を見て、あっ本当だ!みたいな。遅い!ごめんなさい!!

せっかくお誘いいただきましたし、お会いできたのも何かのご縁!と思って次回出演予定の舞台の日程をチェックしたのですが、まさかの全部仕事&遅番でした...行きたかった...

↓宣伝しておきます↓

 


「気になってたんだけど、あれ(うちの晴明のドールとフィギュア)って自作...?」
とのことなので、フィギュアの髪はパテで盛って衣装はミシンで縫って作りましたよ、と説明しておきました。笑


5割くらい某朗読劇に登場した安倍晴明から影響を受けた一次創作です!


中学の時に晴明神社を調べた資料中に創作キャラとして『晴明ちゃん』という絵が一応存在しましたので...ね。性格は私の趣味に合わせているのでそりゃあもう全く異なる存在としてできあがっています。通称第二趣味と呼んでいるものとして。あれです、FGOのリンボとかBSRの明智光秀や天海と一緒です。笑


他のファンの方もいたら悪いのでほんとこれで帰ります!次回も楽しみにしています!(いやおま、明日の最後の公演も頑張ってくださいとか言えなかったのかよくそう)
と思ったんですけど、最後に宣伝、
「感想は是非ハッシュタグをつけてTwitterかLINEへ!」
とのことでして。
...LINE。
カーテンコールでも仰っていましたが、LINE。
LINEなの?

そもそも個人チャットで感想送れる人凄くない?私絶対無理よ?逆に全体公開じゃないと言われればそうかもだけど、いやー無理ですわー。直接とか、うわー無理ですわー。

てかLINE。笑

数秒の間に色々考えていたら訂正されました。笑

「...あっ、Twitterで!!」

かしこまっっ(*`・ω・)ゞ

思わず、わかりました!と元気良く敬礼したら敬礼で返してくださいました...kawaiiiiiiii-------!!!!!!

わわっと手を振ってくださってめちゃくちゃ嬉しかったです。

推しは一周まわって可愛くも思える病なので危険です...いや、かっこいいんですけれども。推しは最強なんですけれども。(何言ってんの?)




ずっと探していた差し入れボックスを見つけたので入れて退館。


...おっと待った。

あなた、物販をお忘れでしてよーっ!!

(忘れたつもりはないんだがね)

今回チェキがありました。

正直、私チェキよりブロマイド派なんですよ。というのも、武将隊を応援していますと自前のカメラで撮るんです。インスタントカメラなんて持っていきませんし。一眼に望遠レンズですし。写真というものの方が身近なんですね。

うおおおおおっでも今回はチェキしかないんです、いやもう買います!買いますから!



そっと人生初のチェキをお迎えしました。

ツーショットチェキとか、ほら、そういう勇気ってでないタイプなので...ま、まぁ今年度はまだ長いですし。いつか、ね。ヒェ~精進します。
ところで私、武将隊都合で写真の合図は勿論「ずんだもち」だし、ポーズといえば書いてもらった花押帳(サイン帳)のページor物産展で買った食べ物or政宗公の扇子片手に、なんですよね。何も参考にならん。誰かご教授くださいまし。

そんでもって、チェキってどうやって保管するのがいいんだろう?と思ったので同期ちゃんに聞いてみました。流石に7人全員界隈の違うオタクですし、1人くらいチェキ撮る界隈におるやろと思ったんですよ。誰もいませんでした。嘘でしょ。
(その日の夕方に同期ちゃんの推しVTuberさんがトーク&チェキ会の発表をしたらしくて話題になりました。タイムリーなんよ!)

もそもそ調べまして、とりあえず1週間風通しの良いところに置いておくらしいのでそうしました。

で、アルバムに入れる。

1枚だけでかなり寂しいので以前アオイさん(作家さん)からいただいたイラストのチェキがあったなぁと思い出し持ってきましたが...



サイズ違うんかい。

結局1枚だけになってしまいました...ゆっくりアルバムを埋めていきましょうね。




6月の公演終わっちゃったなぁ、そう思っていますが!

なんと7月、8月も舞台があるそうですよ!凄くない!?

私、そんな毎月推しに会えるイベントありませんでしたよ!?



↓次回予定↓

7月14~17日

『漫遊流浪伝』

 


8月10~14日

????



今年もたくさんの作品に出演されるようで楽しみですねー!

全力で休みor早番にしてくださいって責任者にお願いしますわ。(14、15日どっちも休みにしてくださいって言えば良かったな...早番にしてもらえたら間に合うか...いや今回の惨劇みたいなオチがあるやも...)




今回もここまで読んでくださりありがとうございます。

今月はもう少しドールを撮る機会があると良いんだけど...単休シフトを一人でやっているのでなかなかきついといいますか...(今月7回しか休み用意できないごめん~って責任者に言われたからしゃーなしなのですが)

またドールのことも書きますので!よろしくお願いします~。

ではまた次のブログでお会いしましょう!