界・阿蘇での夕食は17時30分から。
この日は乗り物乗ってばかりで
お腹空いていないなぁーなんて
思いつつも。。。
左上から順に
・山うに豆腐のムース
・伊勢海老と季節野菜（タラの芽）餡かけ
・お造り（赤いのは馬肉）
・蛤真薯
・車海老天ぷら
・トマトすき焼き（温泉卵添え）
・干し菊芋と山椒の土鍋ご飯と味噌汁
山うに豆腐（豆腐の味噌漬）
初めて食べたけど、美味しくて
空港で購入しちゃいました
季節のもの地元のものがたくさんでしたね。
馬肉は私、生まれて初めて
そもそも肉嫌いだからねー
でもここで好き嫌いするのは
イヤなので食べてみたら、
臭みもなくて、美味しかったです。
旦那さんは山育ちで、何回も
食べてるけど、これは特に
美味しかったそう。
熊本ってトマトの産地ですよね？
トマトすき焼きってのも新鮮でした。
ご飯のお鍋は陶芸作家さんにオーダー
したみたいで、阿蘇をイメージ
したんだって。草千里ぽい柄。
この炊き込みご飯が美味しくって。
でも食べ切れず、お部屋で
お持ち帰り用に包んでくれました。
夕食でもスタッフさんのおもてなしが
心に沁みます。
デザートですが、雰囲気を変えて
ラウンジでどうですか？とのこと。
この頃には雨も上がり、雲海の中に
阿蘇山がうっすら望めました。
チェックイン時、記帳した際に
旅の目的アンケート？
（誕生日、記念日、温泉保養等）
があって、結婚記念日に○したんです。
そうしたらなんとプレート付けて
記念撮影もしてくださりまして
加えて、スタッフさんのカメラで
撮った写真をミニ・アルバムに
仕立てて下さり、手書きメッセージですよー
もうほんとおもてなしが凄すぎます
ではお部屋の紹介
我が家より広いんじゃないかって
思ったわ～
お部屋に戻る小路の灯りも素敵。
リビングルームにもベッドルームにも
床暖房完備。
天井も高くてとにかく快適。
旦那さんはオットマンが付いた
ソファーがいたく気に入ったそうです。
バスルームはジェットバス。
洗面台と繋がっています。
アメニティも豊富でした。
なんと洗面所の床も床暖房が
浴室洗い場の奥の扉から露天風呂に
行けます。
コテージタイプなのでもちろん
貸し切り風呂ですね。
そして充分な広さ。
夜になるとこちらにも篝火が
灯されます。
露天風呂は単純温泉の
さっぱり優しいお湯でした。
夜にはお月様も顔を出し
本当に静かな夜でした。
当然、近くにはコンビニなどありません
あ～ここに住みたい、ダメならば
もっと長く滞在したいって心底
思いました。
何しろ貧乏性夫婦なんで、
翌日の計画しちゃったのね〜
翌朝へ続く