土日ともに暖かったですね。
すっかり寒がりになったので
助かります
土曜日はお友達とお出掛けして
暑かった〜
このお話はまた今度
『白内障』のお話はこれで最後に
なる予定です。
今回は『費用』の話中心に。
ググると保険適用外のレンズの事も出てきて、
それを勧められたらどーしょーと
小心者の私は内心ビビっていたんです。
こういう体験談あると安心かなと思いまして
私が選んだ眼内レンズは『単焦点』
だったので、保険の範囲内でした。
単焦点でも最近はさらに進化して
いるみたい。
選んだレンズは『アイハンス』
下記、興味がある方は読んでみてね。
（HPより引用）
『保険適応の単焦点レンズでなるべく幅広く見たいけれど、多焦点レンズの副症状は避けたい（ハロー、グレア）』
アイハンス（Eyhance）は、従来の単焦点レンズよりも広範囲にピントが合う単焦点レンズです。多焦点レンズほど見える範囲は広くありませんが、多焦点レンズの欠点であるハロー・グレア（光をまぶしく感じる現象）はほとんどありません。
アイハンスは、単焦点レンズの良いところは残しつつ、見える範囲が広がったレンズです。遠くだけでなく、料理やカーナビなど70ｃｍ程度の距離もある程度見えて、眼鏡を使う場面を少なくできるため注目されています。
アイハンスの見え方は、ほぼ単焦点眼内レンズと同等の質を保ちつつ、ハロやグレアといった夜間の問題も起こりにくいレンズと言われています。
そんな訳で、日常は眼鏡不要となりました
感激したのは、会社で使うデート印
（日付と名前が入ったシャチハタ印）
の日付けを変えるのが一苦労だったんです
毎日、ノートに試し押ししてました。
年を変えるときなど、30代の子に
丸投げしたりしてました。
あっ、けっしてゴリ押ししたんじゃないですよ。四苦八苦してるのを見兼ねて
やってくれたんです
印刷したら小さくて見えない
数字の羅列もクリアに！
視力も思ったより出ていて
家のテレビの小さい字幕は
ちょっときついので、遠く用の
眼鏡を作る予定。
視力が安定する一ヶ月後がいいそうです。
新聞も夜になると目が霞んで
読めなかったけど、
楽に読めるようになったし
こんな時にタイムリーに読売新聞で
白内障の特集があり、やはり９割が
単焦点を選ぶとか。
その後の事も書いてありました。
これはすごく参考になりました。
（医療ルネッサンスっていうコラム記事です）
眼科での毎度の視力、眼圧検査は
納得しました。
【費用】片目：約五万円
（レンズ代4.4万円＋他手術代等）
【高額医療制度】
私は会社員なので、会社の
健保組合より『限度額適用認定証』
なるものを取り寄せ、手術前に
病院に提出しました。
こうすると支払額も引いた額と
なるんです。
事前に入院、手術が決まっている人は
オススメの制度です。
（同僚Ｔちゃんのおかげ
ありがと）
が、悲しいかな、月を跨いでの
手術だったので、この恩恵には
預かれませんでした。
これは致し方ない。。。けど、
残念
これから受ける人は同月内が
オススメです。
【医療保険】
日帰り手術、通院代も適用の
医療保険に加入していたので
これは入っていて良かったです。
掛け捨てだから、高額医療で戻って
来るから敬遠される人も多いと
聞きますが、私は高額医療の恩恵には
当てはまらなかったので、
入っていて良かったです。
また、白内障手術は通院が
非常に多くなり、都度、視力、
眼圧検査は必須なのです。
毎回、千円飛んでいきます。
これはチリも積もればね。。。
【目薬】
術後一週間は、１日５回、３種類。
一週間経っても１日３回、３種類。
一ヶ月はこれで。
一ヶ月経つと１種類になり
３ヶ月はさすみたい。
これねー、お年の方は大変だと思うの
50代の私ですら大変だもの。
でもお陰で、花粉症の目の痒みが
ないんです。
先生に聞いたら、抗菌作用がある
目薬を使っているからだそうです。
今年は鼻の薬だけで、乗り切れそう。
今日は爺やから、ちゅ～るを
もらったにゃん。
くーちゃんお利口さんだから
毎日、食べたいにゃ〜。
（今日は爪切りさせてくれたからですよ）
さて、来週は週末に三連休が
控えてますね。
それを励みにがんばりま～す