土日はお天気が良かったものの

寒かったですね雪の結晶

土曜日は我慢できずにシャンプーを
してもらいに美容院へ行って
きました。すっきりニコニコ

【手術3日前】
手術に備えて、抗菌作用がある
目薬を両目に一日三回三種類つけます。

【手術前日】
再度、眼科を受診し、眼内レンズの
確認と、手術日当日の注意事項を
言われます。

前開きの洋服
 眼帯をするので、頭から脱ぐと
 眼帯に引っ掛かるので

血圧計などを装着するので
 なるべく薄着か腕まくりしやすい服

当日は化粧厳禁、肌に塗るのは
 化粧水まで
 油分が消毒を弾くからだそう

前日夜、当日朝の食事制限はなし

【1/23手術当日朝】
手術は9時50分から(これでも3番目)
2時間前から30分おきに目薬を
二〜三種類挿します。
なんかしょっちゅう目薬している感じです。
また、抗生物質のお薬も朝から
飲み始めます。

【手術】
この日は旦那さんがお休みとって
付き添ってくれました。
15分前に到着し、早速目薬。
手術室があるフロアに移動し、
旦那さんは控室で待機。
私は簡単な手術着(袖なし割烹着みたい
なもの)を着て、手術用の帽子
(不織布のシャワーキャップ?みたいなもの。
よく病院ドラマで見るアレです)
装着してもらいます。

ここで執刀医から、名前と
手術する目はどっちか聞かれます。
この辺はまだ余裕〜口笛

執刀医は多分、外来でお世話に
なっている医院長先生の息子さん。

手術ベッドは歯医者さんの処置台
みたいな椅子。
リクライニングしてほぼフラットになります。

早速、左腕には血圧計を装着し、
指には酸素飽和度計装着
右腕は腕まくりされて、点滴装着。
これは聞いてなかったよ〜、
聞いてたかもだけど泣き笑い
なので、薄着または腕まくりしやすくって
言われたんだ〜。

もうここで、心臓バクバク瀑上がりえーん
(先端恐怖症なので)

続いて、笑気ガス登場。
鼻の下に二又になって置かれます。
カポッと鼻を覆うタイプではありませんでした。

さらに続いて、消毒。
液体をかけてちょっとゴシゴシ
目の周りを洗われます。
白い巨大アイスノンみたいなので
両目が塞がれ、手術する左目だけ
開けられました。
もう左目も覆って下さいの心境

点眼麻酔を入れられ、目はしっかり
開けられています。
なんか機械使っているのでしょうか?
液体が常に入れられているので、
視界が全てボヤケて天井の照明しか
見えません。しかも滲んで見えます。
よってメスらしきものは全く見えず昇天

『お水下さい』って先生が言って
たから、たんなるお水だったのかな?

オペ用のコンピュータが
オペスタートみたいな事を言うので、
もうここで恐怖心マックス。
血圧計も点滴も振り解いて
逃げたくなりました。
もう本当に怖かったんですよ〜えーん
なのに点滴が上手く流れなかった
のか、『刺し直しますね』
看護婦さん。
後でみたら、点滴跡が真っ青?緑に
なってました。
なんの点滴だったのかな?

変に力が入った模様で、
肩の後ろが筋肉痛ぽくになりました。
血液検査の時も怖いから
力入っちゃって筋肉痛になる私です泣き笑い

目は閉じられないけど、
眼球は動いちゃうみたいで、
先生に『キョロキョロしないで、
照明見ていて』と言われ
で、がんばってじっと見ていたら
『目の力を抜いてください』
がんばって抜くでしょ、そーすると『キョロキョロしないで』
怒られました驚き
(そんなに強くは言われなかったですよ)
あ、途中で痛くないかも聞いて
くれたんでした。
確かに痛みは全く感じず。

眼球をどうしたらいいか、途方に
くれましたが、多分予定通り10分で
終了。
私には1時間以上に感じました。

巨大アイスノンもどきは
ベリベリはがされ、続いて眼帯の装着。
かなり巨大な眼帯で、
強力テープで止められました。
後で鏡みたらオペラ座の怪人
みたいでした。
もちろん左目だけね。

手術終わったら、点滴などはずされ、
リクライニングも起こされ、
もうすぐ立って歩けます。

控室に行くと、旦那さんから
『お疲れ様。途中ね、なんかの
計測器が赤ランプになったよ、
一瞬だけど』と言うんです。
なぜか、楽しそうに話す旦那さんに
少しイラっとしましたね。
酸素飽和度でしょうか?

気が付かなかったけど、控室には
手術室内の様子が分かるモニターが
あったんです。

診察室で院長先生の診断を受けて、
手術後のお目々の写真がいつの間にか
撮影され、もう共有されている
みたいですね。
before afterの写真見比べて、
確かに白い濁りが取れて、
くっきり黒目になっておりましたおねがい

【手術後】
眼帯しているので、目薬なし。
なるべく安静に(寝ている必要なし)。
痛い時はロキソニン服用する。
入浴、洗顔、洗髪は不可。

【帰宅後】
お昼前には帰宅。
黒猫くーちゃ〜んって呼んだら、
やって来たのに、私の顔見るや
押し入れにダッシュして
逃げ隠れました。トホホ真顔
でもしばらくして、声かけたら
出て来て、声と匂いで安心した様子。
この日は旦那さんが家事担当。
でも夕食は出前館だったけどねてへぺろ

心配だった疼痛は全く無く、
ロキソニン飲まずにすみました。
巨大な眼帯のおかげで、ご飯を
食べる時お箸からの距離感が掴めず
ちょっと大変でしたね〜。



眼帯はこんな感じ。
家老ちゃんに報告しなきゃと旦那さん、
眼科の外で撮影したの!
イラッに少し殺意も加わりましたよむかつき
ま〜でもお休みとって付き添いしてくれたので、ありがたかったですニコニコ