一昨日は宝塚を見てきました。
(曰比谷の東京宝塚劇場です)
年に1～2回の私の楽しみの一つです
今回は花組『ポーの一族』
萩尾望都原作の漫画がついに舞台化されました。
漫画は小学生か中学生の頃読んだかな？
絵がキレイでストーリーも面白かったのを覚えてます。
それに私は花組の明日海りおちゃんが大好きなので、これは見逃せない演目でした。
私の宝塚観劇デビュー作にりおちゃんが出ていて、
それ以来ファンです。
が、しかし、原作ファンも多い作品のチケットはいつにも増して入手困難。
中々ゲットできず、ヅカファンのお友だちにお願いして、そのお友だちもやっと❗やっと❗
チケットが手に入りました。
いつもヅカファンのお友だちに頼っていたので、
今回は自力でと思いましたが、そうそうに
リタイアしてしまったのでした。
そのお友達と一緒に観劇もできて、よかったー。
お友だちありがとう
漫画の原作だとながーいお話もコンパクトに。原作を知らない人にもストーリーや背景がわかるような宝塚の構成はさすがです。
ベルバラの時もそう思いました。
ポーの一族はバンパネラ(吸血鬼)の話なのですが、吸血シーン？はもううっとり。
私も吸われたいって思っちゃう
二幕構成で、二幕の途中、お話が終わると、
宝塚恒例のレビューが始まります。
このレビューで娘役さんはもちろん美しいのですが、男役さん達ばかりのダンスはもう、うっとり。きっとお目目が♥になっていたと思います。
最後はシャンシャン？を持ってキャストが順に登場。
トリはもちろんトップのりおちゃんです。
大きな羽根飾りを着けて、大階段を下りてきます。もう、ステキ過ぎ
りおちゃんもステキでしたが、アラン役の柚香光さんも漫画の世界からそっくり抜け出てきたみたいで、ステキでした。
でも、これが終わると終演なので悲しいんです。
夢の世界の夢の時間はあっという間に過ぎるんですね～
でも、宝塚を見て、日々の元気の源にしょうと思ってます
お仕事もお休みを頂いて行ったので、
会社の同僚には宝塚劇場のお菓子をお土産に。
宝塚➡兵庫➡神戸風月堂のゴーフル
皆さん、ありがとうございました。
家族にはこれを
アーモンドボールのお菓子でした